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映画

こんな夜更けにバナナかよの喫茶店のロケ地・宮田屋コーヒーは実在する?メニューやお取り寄せについても

映画「こんな夜更けにバナナかよ」は、難病に侵されながらも大勢のボランティアとともに自立した生活を送る鹿野さんの実話に基づいた物語。

その鹿野さんのもとでボランティアとして働く医大生・田中の恋人である美咲が働いていた喫茶店がとても素敵なお店でした。

映画では「宮田屋珈琲」と言っていましたが、実在するお店なのか気になりましたよね。

実はその喫茶店は実在する「宮田屋珈琲豊平店」というお店で、この映画のロケ地としても有名なんです。

今回は、実在する宮田屋珈琲豊平店の場所やメニューとお取り寄せは可能なのかについてお届けします。

こんな夜更けにバナナかよの喫茶店のロケ地・実在する宮田屋珈琲とは

宮田屋珈琲は1989年に札幌市清田区で創業され、現在札幌市内に9店舗あります。

創業時はオフィス向けのコーヒー専門店だったそうですが、現在ではカフェ業務として運営されています。

店舗はレンガや石造りの倉庫、古民家をリノベーションしたロードサイド型が主流で、自家焙煎のおいしいコーヒーをゆっくりと楽しめる空間作りにこだわるお店です。

  • 席の配置
  • 仕切り
  • 照明
  • 利用者のプライバシー

といったことに気を配り、とことん利用者がくつろげる雰囲気づくりに注力されています。

有田焼を使用したりなど、器にもこだわっていて目でもおいしいコーヒーが楽しめるような工夫がなされているとのこと。

良い器は見ているだけで気分がワクワクしてきますよね!

自社製造のサンドイッチも好評だそうです。

デリバリーも可能だそうですので、さまざまなイベントやホームパーティー等で重宝しますね。

こんな夜更けにバナナかよのロケ地・宮田屋珈琲豊平店の場所はどこ?

映画「こんな夜更けにバナナかよ」で美咲が働くカフェのロケ地は宮田屋珈琲豊平店で北海道札幌市豊平区にあります。

豊平公園の隣にある宮田屋珈琲豊平店は、レンガ造りの倉庫を改装して再利用されている素敵なお店です。

少し懐かしいようなホッとする素敵な空間の様子は劇中の映像からも伝わってきましたね。

住所:北海道札幌市豊平区平岸4条1丁目4-4

TEL:011-817-3930

営業時間:10:00~22:00

駐車場:30台

宮田屋珈琲豊平店のメニュー内容

宮田屋珈琲豊平店ではドリンクメニュー、フードメニューともに豊富なメニューが揃っています。

ドリンクメニュー

まずは主流のコーヒーですがブレンドコーヒーやストレートに加えウィンナーコーヒーなどのアレンジコーヒーもあります

カフェインレスコーヒーもあるのですが、そのあたりはさすがの心遣いですよね。

それに加え紅茶や日本茶もあり、その他のドリンクメニューの種類も豊富です。

ブレンドコーヒー(550円)
アメリカン・ソフトブレンド・オリジナルブレンドなど

ストレート(600円~650円)
ブラジル・コロンビア・グァテマラ・キリマンジャロなど

アレンジコーヒー(670円~690円)
オリジナルカプチーノ・ウィンナーコーヒー・カフェラテなど

ティー(550円~600円)
宮田屋オリジナル紅茶・アールグレイ・ダージリンなど

アレンジティー(600円~670円)
レモンティー・ミルクティーなど

その他のドリンク(550円~690円)
ミルク・ココア・レモンスカッシュ・果汁100%ジュースなど

フードメニュー

宮田屋珈琲豊平店ではドリアやパスタ、サンドイッチなどのフードメニューもあります。

ドリア&パスタ(単品790円~860円)
カレードリア・茄子のアラビアータ・昔ながらのナポリタンなど

サンドイッチ&トースト
ミルフィーユカツサンド(10食限定・730円)照り焼きチキントーストサンド(700円)など

珈琲店なのでフードメニューは軽めになっていますが、デザートメニューはケーキもありでうれしいメニューになっています。

デザート(580円~780円)
宮田屋コーヒーパフェ・チョコバナナパフェ・黒蜜きなこワッフルなど
ケーキ各種(430円~)

※メニューや価格は2020年11月現在のものです。

以上が宮田屋珈琲豊平店でのメニューになりますが、宮田屋珈琲ではコーヒー豆のお取り寄せは可能なのでしょうか。

宮田屋珈琲はお取り寄せができる?

宮田屋珈琲ではオンラインショップよりコーヒー豆やギフト商品のお取り寄せが可能です。

ブレンドや生豆など、宮田屋こだわりの鮮度の良い豆や送って喜ばれるギフト商品などがオンラインショップよりお求めいただけます。

支払いは

  • クレジットカード
  • コンビニ・郵便局・銀行振込での後払い
  • 商品代引き

が可能です。

ショップポイント・GMOとくとくポイント・Yahoo!ポイントの利用もできます。

振込手数料や送料(地域によって異なる)等、オンラインショップについては、
宮田屋珈琲ホームページにてご確認くださいね。

まとめ

こんな夜更けにバナナかよで美咲が働いていたカフェがとても素敵でしたが、ロケ地は北海道札幌市豊平区に実在する「宮田屋珈琲豊平店」でした。

こちらのお店は自家焙煎珈琲を一杯ずつハンドドリップで抽出されているそうです。

お店のつくりも情緒があってとても素敵ですし、店内も広いのでゆっくりとおいしいコーヒーが楽しめますね。

ぜひ訪れてみたいお店です!

最後までお読みいただきありがとうございました。