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葬式に参列する際に真珠のアクセサリーは必ず必要?つける時のマナーと着物の場合についても

2019/06/30
 
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葬式に参列する際、喪服にバッグ、靴ときちんとしたものを揃えたあと、最後に気になるのがアクセサリーではないでしょうか。
葬式の場合、真珠のネックレスが定番のようになっていますが、必ずつけたほうがいいのかどうか私もずっと疑問に思っていましたので調べてみました。

葬式の場でネックレスはつけるのがマナー?

本来、葬式の際は結婚、婚約指輪を除く装飾は身に着けないのがマナーとされています。

ではなぜアクセサリーを身に着けるようになったかというと、欧米のマナーで葬式などの厳粛な席に参列する場合、アクセサリーなしだと失礼に当たるという考えが影響し、日本でも洋装の場合真珠のネックレスをつけるのが必須という考えになったようです。

真珠は「涙の象徴」ともいわれ派手さもないので、真珠の一連ネックレスをつけるという華美を避ける習慣が生まれたようですね。

結論を言いますと「着けなければならない」というわけではなく「着けてもよい」という事。ただ、ローカルルールやその家の価値観等もありますのでそちらに従うのが望ましいといえます。

では、アクセサリーをつける場合どのようなことに注意が必要かみていきましょう。

葬式のアクセサリーは真珠

葬式の時に身に着けるアクセサリーは真珠ですが、真珠であれば何でもいいというわけではありません。
ここにも細やかな決まりやマナーというものがありますので詳しくみていきましょう。

真珠のネックレスは一連ものを

葬式の場では必ず一連のネックレスを身に着けます。二連のネックレスは「不幸が重なる」ことを連想させるためタブーとされます。

また、長さも何でもいいというわけではなく心配りが必要です。

葬式に参列するときに身に着けるネックレスの長さは40㎝前後が望ましく、鎖骨あたりにネックレスがくる長さです。長すぎるアクセサリーは華やかさが強調され、お悔やみの席にはふさわしくありません。

一粒タイプのネックレスも控えめな感じがしていいように思われるかもしれませんが、使用するチェーンのシルバーやゴールドがマナー違反になりますので、そのようなデザインのアクセサリーも避けましょう。

真珠の色や形にもマナーが…

真珠は色や大きさ、形が様々でそこが魅力のある宝石ですが、葬式の際は華美になるものは避けなければなりません。なので、欠けのない丸いもので白・黒・グレーを選びます。

バロック真珠(形のゆがんだ真珠)は遊びが強いので、厳粛な葬式の場では控えるようにしましょう。

大きさにも心配りを

真珠の粒の大きさにも葬式にふさわしい大きさというものがあります。理想の大きさは7~8㎜です。
それ以上大きいものは派手になりやすく、反対に小さくなるとカジュアルな印象になってしまいます。

葬式の場では自分を引き立てる必要はないので、アクセサリーも控えめが基本です。

二連のものはNG

 

<葬式で真珠を着用する際に守るべきこと>

ネックレスは必ず一連モノでロングネックレスは着用しない
バロック真珠(形のゆがんだ真珠)は遊びが強いので着用しない
珠の大きさは7~8㎜程度まで
色は白、黒、グレーがふさわしい

 

イヤリングやピアスはつけてもいいの?

お店では真珠のネックレスとイヤリングをセットにして売られていることが多いので、葬式の場でも両方つけなくてはいけないのかと思いがちですよね。

でも、イヤリングはつけなくても全く問題はありません。つけてはだめというわけではありませんが、つける場合は、イアリングの金具部分が正面から見えないデザインのものを選びます。また、金具の色はシルバーが基本です。

耳への装飾品はイアリングの方がよいとされているようですが、どうしてもピアスを着けたい場合には同じく金具部分がシルバーカラーで正面から見えないもの、粒が大きすぎないものを選ぶようにしましょう。

耳から垂れ下がるタイプのイアリングは遊びを感じさせますので葬式の場ではNGとなります。

指輪について

葬式において結婚指輪ならつけていてもいいとされます。ですがどんな指輪でもつけていいというわけではなさそうです。シルバーやホワイトゴールド、プラチナなどの銀の指輪で光沢のあまりないものであればつけていっても大丈夫です。

ゴールドやダイヤを使っている結婚指輪は基本的にマナー違反になります。小さいダイヤだからと思ってもゴールドやダイヤの指輪は意外と目立つものです。
ゴールドやダイヤの結婚指輪なら外していった方が無難だと思われます。

着物の時のアクセサリーのマナー

これまで洋装の時のアクセサリーについてお話しましたが、着物の時はどのようなマナーがあるのでしょうか。
次は着物の時のアクセサリーのマナーについてみていきましょう。

近親者が着ることが多い着物

葬式に参列する際の服装として、洋装の他に和装(着物)があります。着物で参列するのは主に喪主や親族など、故人と関係が近い人になります。

着物の時のアクセサリーは、帯留めやかんざし等になりますが葬式の場で目立つものをつけている人は見当たりませんよね。

では、着物を着た場合のアクセサリーのマナーってどうなっているのでしょうか。

着物ではアクセサリーをつけない

着物を着た場合、アクセサリーはつけないのがマナーです。
つけてもよいとされるのは結婚指輪と婚約指輪のみといわれています。

また、髪型も長い髪の人はまとめ髪にするのが一般的です。その時もなるべく低い位置で小さくまとめ、目立たないピンなどで留めるようにします。
ここでも華やかさが出ないように心配りをすることが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。葬式の場ではアクセサリーひとつをとっても細やかな決まりやマナーがあります。
知っているようで知らないこともあったのではないでしょうか。
葬式の席にアクセサリーをするべきかしないべきかは意見も分かれるところですので、親戚や周りの人に聞いてみることも必要ですね。
参考になれば幸いです。

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