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葬式の時に持つ女性のバッグの常識を解説!マナー違反にならない選び方

2019/06/29
 
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突然舞い込むことも多い訃報の知らせ。いざというときに意外と困るのが女性のバッグではないでしょうか。

喪服の方はきちんと準備できている人が大半だと思いますがバッグの方はついつい後回しになりがちなことも…

間に合わせで身に着けていったらマナー違反のもので「常識がない人」なんてレッテルをはられてしまいかねません。

そんなことにならないためにもあらかじめきちんと用意しておきたいものですが、葬式でのバッグの常識とはどこまでのことを言うのでしょうか。

そもそもバッグは必ず必要?なくてもいいのでは?

お葬式では男性はバッグを持たないのが基本ですが、女性はたとえ荷物が少なくてもバッグは必要不可欠なものです。

女性が手ぶらの状態というのは違和感を感じますし、周りからもよくない印象を受けます。
なので、バッグがないから、荷物が少ないからとバッグを持たないというのはおすすめできません。

では、どのようなバッグを持てばいいのかみていきましょう。

葬式にふさわしい女性のバッグ

葬式にふさわしいバッグといえば「黒いもの」ですよね。でも、黒いものなら何でもいいというわけではありません。
「えっ?黒いものなら何でもOKだと思っていたけど…」という人も少なくないのではないでしょうか。

私も黒いもので派手な装飾がなければ何でもいいのでは?と思っていたのですが、そこには細かな決まりやマナーといったものがありました。

故人や遺族に失礼のないようにふさわしいものを選ぶ必要があります。
訃報を受けてから間に合わず、慌てることのないように日頃から準備しておきたいものです。

では、葬式にふさわしいバッグとはどういったものなのでしょう?

黒の布製が基本

葬式用のバッグは、ツヤがない黒の布製が基本です。派手な柄や模様が入っていない無地のものを選びます。

殺生を連想させるということから、革製のものは避けたほうが無難と言われます。が、最近では控えめであれば革製であってもマナー違反ではないようです。
ただし、クロコダイルなどのような型押しのものやバックスキンのものはNGです。
黒の布製であっても装飾が目立つものはふさわしくないので簡素なつくりのものを選びましょう。

バッグのふたを止める部分などに金具がついているタイプのものもNG。

バッグの機能上必要なファスナーや底の鋲などは問題ないようですが、葬式の場では、光に反射するものはふさわしくないので、できればないものの方がいいように思います。

あと、気をつけたいことがバッグの裏地。表面はシンプルでも裏地が派手なものもあります。
人目につきにくいことからおろそかになりがちですが、派手なものは葬式の場では避けましょう。
目立つブランドマークがついていたり、ロゴがはっきりとあしらわれていたりするデザインもNGです。

 

<葬式に持つ女性のバッグの常識・マナー>

  • ツヤがない黒の布製で派手な柄や模様が入っていない無地のもの
  • 控えめのものであれば革製でもよい
  • 型押しのものやバックスキンはNG
  • 装飾の要素が強い金具がついているものはNG
  • 目立つブランドマークやロゴがあしらわれているものはNG

 

葬式に持つバッグの疑問点

葬式に参列する際のバッグの基本をお話しましたが、ここからはちょっとした疑問点について探っていきたいと思います。

紺やグレー、茶色のバッグは?

ごくまれに黒に似ているからと紺やグレー、茶色のバッグを持ってこられる人もいるようですが、周りが黒一色の中、黒以外の色というのはかなり目立ってしまいます。

特に「紺」はおめでたい色とされていることもあり、黒以外のバッグはNGです。

リボンなど装飾品があるものは?

たとえ色が黒であってもリボンがついている、キーホルダーをつけているといったバッグはおすすめできません。

やはり、目立つということはお葬式の席ではタブーになりますので、目立たず地味にを心がけたいものです。

エナメル素材は?

色が黒で地味であっても光を反射するエナメル素材のものは避けましょう。お葬式では光を反射するものはタブーです。
バッグだけではなく靴にも気をつけましょう!

金具がついているものは?

上記でも触れましたが、黒、地味、布製といったバッグでも金具がついているものはおすすめしません。
金の金具、シルバーの金具ともにNG。
何度も言いますが葬式の席では光を反射するものはタブーになります。

バッグの形や大きさ

葬式でどのようなバッグを持てばいいのかわかりましたが、形やサイズも気をつけなければなりません。

バッグの形で最も適しているのは、腕にかけられるハンドバッグです。
葬式用のバッグは小ぶりのものが主流ですが、最近では長財布やスマートフォンなどを持つ人も多いため、マチが広いものや口の部分が大きくなっているものも増えています。

肩からかけるショルダーバッグやリュックサック、トートバッグなどは、たとえ黒の布製でシンプルであっても葬式の場ではふさわしくありません。

カジュアルな印象を与えてしまいますので、どうしてもこのようなバッグを持たざるを得ないときには受付に預けるなどして、会場には持ち込まないようにします。

バッグの中に入れるもの

バッグの中に入れるものですが、必ず必要な香典、袱紗、数珠の他に財布、ハンカチ、ティシュ、スマートフォン程度が好ましいでしょう。
あと、入るようであれば小さな鏡、替えのストッキングがあれば安心です。

持ち物がバッグに入らない場合

葬式では、葬式用のバッグに入る程度の荷物にするというのもマナーだと言われています。

しかし、女性は特にお手伝い用のエプロンやメイクポーチ、夏場ですと日傘なども必要でしょう。
小さな子どもを連れて参列する際や遠方からの参列の場合、荷物も多くなります。

そのような場合はサブバッグや手提げ袋を持参します。こちらも黒色で飾りのないものを選びます。コンパクトにたためるものだと必要に応じて取り出せるので便利です。

デパートや専門店などではバッグとセットになっているものもありますので、必要であれば一緒にそろえておくと後々便利ではないでしょうか。

男性はバッグを持たないのが一般的

これまで女性のバッグについてお話してきましたが、男性はどうなのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

男性は基本、荷物はポケットに入れてバッグは持たずに手ぶらが一般的です。可能な限り内ポケットなどに入れるのがベストです。
この時、ポケットが膨らんで不格好にならないように財布の中身なども必要最低限に減らしておくという注意が必要です。

ただ、バッグを持ってはいけないということではなく、どうしても荷物が多かったり必要な時はバッグを用意するようにします。
その際は素材やデザインは女性と同様、黒のシンプルなセカンドバッグがよいです。

賢い選び方

葬式用のバッグは頻繁に使うものでもありませんし、何度も買い替えるものでもないので季節を問わず長く使えるものを選ぶのがベストです。

デパートや専門店ではいいものがそろっていますので,型崩れしないしっかりしたものをひとつ持っておくと長く使えていざというときに困ることもないはずです。

また、急に必要になった時などは「しまむら」等で安価なものも手に入ります。とりあえずって時にはおすすめですよ。

まとめ

お葬式に持つバッグについてお話させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

お葬式のマナーというものは黒さえ守ればいいというものでもなく、意外とややこしいものです。
いくらきちんとした喪服を身に着けていても他のことがおざなりでは残念な結果になってしまいます。

葬式の場では故人を偲び、遺族に不快な思いをさせないようにマナーを守った装いを心がけたいものですね。
参考になれば幸いです。

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