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穀物酢と米酢の栄養や酸度の違いは?使い分けとどっちが適しているか料理ごとに解説

2019/06/23
 
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今日は酢のものでも作ろうと思ってスーパーに酢を買いに行ったとき、「穀物酢」「米酢」が並んで売られている光景を目にすると思います。
どっちを使うべきか迷ったことはないでしょうか。

どちらも似たような酢なんだけど、微妙に色が違うし値段も違うし…
米酢の方がなんでこんなに高いの?と思ってみたり…

このように穀物酢と米酢の違いを改めて考えてみたら「?」になる人も多いのではないでしょうか。

ここではそんな穀物酢と米酢の違いを探っていきましょう。

穀物酢と米酢の違いとは

穀物酢と米酢では材料も味も違うようです。料理での使い分けも違うようですね。

簡単にまとめると以下のようになります。

<穀物酢>
材料・・・小麦・酒かす・コーンなど
・・・さっぱりとしてさわやか
使い分け・・・中華、洋風など何でもOK 火を通してもOK
値段・・・比較的安価

<米酢>
材料・・・米
・・・まろやかでコクがある
使い分け・・・主に和風料理 火を通すのはNG
値段・・・少し高め 

それぞれの違いを見ていきましょう。

 

材料の違い

穀物酢と米酢の大きな違いは「材料」です。

穀物酢の主ま材料は小麦、酒かす、コーンなどで、これらをブレンド・醸造して作られています。

米酢はその名の通り、米を醸造して作られます。

 

味や酸度の違い

材料が違うということは、味も当然異なります。

穀物酢はさっぱりとした酸味で、味もさわやかです。
最もポピュラーなお酢として知られています。

米酢は穀物酢に比べて酸味が少なくまろやかでコクのある味わい
コクと旨味がポイントのお酢になります。

 

お酢の栄養成分

ここでちょっとお酢の栄養成分についてみていきましょう。

<栄養成分値(可食部100gあたり)>

  • エネルギー  25kcal
  • たんぱく質  0.3g
  • 脂質     0.0g
  • 炭水化物   7.0g
  • ナトリウム  3mg
  • 食円相当量  0.0g     
    参照元:商品情報 – Mizkan  

お酢の種類にもよりますが三大栄養素(たんぱく質・糖質・脂質)は全体に少なく炭水化物が多いと言えます。
あと、少量のビタミンやミネラル、アミノ酸も含まれます。

あと、お酢の栄養で注目されるのが酢酸で、クエン酸、グルコン酸、酢酸といった有機酸を含んでいますが最も割合が高いのが酢酸になります。

 

穀物酢と米酢の使い分けについて

材料や味の違いが分かったところで、料理によってどう使い分けたらいいのか気になりますよね。

穀物酢の使い分け

穀物酢はさっぱりとしていてクセもないのでさまざまな料理に使えます。
あまり使い分けを気にせず、何に使ってもいいと言えるのではないでしょうか。

  • ドレッシングやマリネ
  • 中華料理や洋風料理
  • 煮物や炒め物の隠し味
  • 魚の酢〆やくさみ取り
  • ごぼうやレンコンなどの漂白など野菜の黒ずみを防ぐ下処理

などは手軽に使える穀物酢がおすすめです。

穀物酢は火を通す料理も通さないものもOKです。

また、安価なので料理以外の掃除などにも手軽に使えます。

 

米酢の使い分け

米酢は穀物酢と比べると味にやや特徴があるので、使い分けには気を使いたいところです。

米酢は基本、火を通さない料理や和風料理に多く使われます。

  • すし飯
  • 和風料理
  • お酢の味を強調したい料理

などは米酢が適しています。

注意したいところは、米酢はお酢の香りや味を楽しむ料理に向いているので、火を通すものには使わないほうがいいでしょう。
香りが飛んでしまい、せっかくのお酢の風味が損なわれてしまいます。

 

結局どっちを使ったらいいの?

でもやっぱり使い分けに困ることがあるかもしれません。

簡単にまとめておきますので参考にして下さい。

  • 火を通す料理には穀物酢
  • お酢の味を楽しむなら米酢
  • 隠し味や調理の下処理には穀物酢
  • すし飯には米酢
  • マリネなどは味の好みでさっぱりは穀物酢、まろやかは米酢

あくまでも参考ですのであまり固く考える必要はないと思います。

穀物酢・米酢ともに、いろいろな料理で試してみて自分なりの使い分けを見つけていくのも楽しいと思いますよ。

 

まとめ

穀物酢と米酢、違いやどっちを使ったらいいかについてお話しました。

お酢って同じようで意外と違いが大きかったり使い分けが必要だったりします。

いろいろ試してみると新しい発見もあるかもしれませんね。

参考になっていただけたら幸いです!

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