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牛乳の種類は牛乳、加工乳、乳飲料に分かれます。その選び方は?

2019/05/06
 
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スーパーの牛乳売り場に行くと高いものから安いものまでたくさんの牛乳の種類がありますよね。

鉄分、カルシウム入りとか低脂肪、特濃などいろいろなラベルがあり迷ってしまいます。

実は上記の中で牛乳と呼べるのは「低脂肪」と表示されているもので特濃やカルシウム入りのものは加工乳や乳飲料と呼ばれ牛乳ではないんですね。

普段、何となく見ていて「何か違うんだろうな」と漠然と思っている人は多いと思いますが、はっきりとした違いをご存知の方はそう多くないと思いましたので、牛乳の種類の違いを書いてみたいと思います。

 


牛乳類の種類

牛乳類は原材料によって次の3種類に分けられます。

<1.牛乳>

牛から搾ったままの乳を生乳(せいにゅう)といい、この生乳のみを原料としたものです。
牛乳はさらに、成分無調整牛乳・成分調整牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳の4種類に分けられます。
牛乳と呼べるものはこのカテゴリーのものになります。

<2.加工乳>

生乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品をを加えて成分を調整したものです。
脱脂乳などを加え、乳脂肪分を少なくした低脂肪タイプや脂肪分を高めた「特濃」タイプが主流になるようです。

<3.乳飲料>

牛乳にミネラル、ビタミン、コーヒー、果汁など乳製品以外のものを加えています。
栄養強化タイプのものにはカルシウムを加えたものが多く、鉄、ビタミンD・E、食物繊維、
オリゴ糖などが加えられています。
嗜好タイプのものにはコーヒー、チョコレート、果汁などを加えています。

以前、「コーヒー牛乳」などと親しまれていた飲料ですが現在では「牛乳」の文字が消えていることにお気づきですか?
現在は「牛乳」と表示できなくなり「乳飲料」と表記されています。

 

「牛乳」と名乗れるのは4種類だけ

 

 

牛乳と思って買ったのに違っていたという経験をされたことはありませんか?

牛から搾ったままの生乳を原料にしたもので容器に「生乳100%」と表示されているものが
牛乳と呼ばれ、次の4種類があります。

<成分無調整牛乳>

生乳を加熱殺菌しただけのものです。
生乳100%を原料とし、水などを加えたり成分の調整をすることは「省令」により禁止されています。

<成分調整牛乳>

生乳から水分、乳脂肪酸、ミネラルなどの一部の成分を除いて成分を調整したものです。

<低脂肪牛乳>

生乳から遠心分離で乳脂肪分の一部を除去し、脂肪分を0.5%以上1.5%以下に抑えたものです。

<無脂肪牛乳>

低脂肪牛乳よりさらに脂肪分を取り除いたものです。
生乳から乳脂肪分のほとんどを除去し、乳脂肪分を0.5%未満にした牛乳です。

生乳から取り除かれた脂肪分などは、バターやチーズなどの加工品に使われます。
そのため、成分調整牛乳は成分無調整牛乳より少し価格が安い傾向にあります。

牛乳パックに「3.5」や「3.8」などと記載されているのを見かけると思うのですが、これは乳脂肪分の割合になります。
乳脂肪分の量が牛乳のコクに影響するようですので購入の際に参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

牛乳の選び方

 

 

いろいろな種類がある牛乳類ですがどのように選べばよいのでしょうか。

<栄養価で選ぶ>

乳飲料の中にはビタミンやカルシウム、鉄分など特定の栄養素を加えているものがあるので補いたい栄養素が入っているものを選びましょう。

<味で選ぶ>

フルーツ味やコーヒー、チョコレート味など様々な味の乳飲料が売られています。
その日の気分や好みに応じて選ぶのもいいと思います。

<コクで選ぶ>

脂肪分の含有量が多いほどコクのあるものになるそうなので濃厚な方が好きな人は低脂肪牛乳よりも成分無調整牛乳を選ぶといいようです。

<カロリーで選ぶ>

カロリーが気になる人は脂肪分の含有量が少ない低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を選んでみてはいかがでしょうか。
脂肪分が少ないのでさっぱりとした味わいを楽しめます。

 

まとめ

牛乳、加工乳、乳飲料には成分、原料などに大きな違いがあることがわかっていただけたと思います。

その様な違いを知っていると牛乳を買う際に体調や好みに合わせたり価格と相談しながら購入することができます。

「牛乳」「加工乳」「乳飲料」と表示されていますのでスーパーで確認してみてくださいね。

それでは、
今日もスーパーマーケットでのお買い物をお楽しみくださいませ。

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