怪獣8号に登場する保科宗四郎は日本防衛隊の中でもトップクラスの戦闘力を誇り第3部隊の副隊長を務めている人物です。
糸目が特徴的で関西弁を話し人気があるキャラクターですが得意な武器は刀。
故に小型から中型怪獣の討伐を得意としていますがどうして保科宗四郎は刀を使うのでしょうか。
今回は保科宗四郎が刀を使う理由とかっこよくて強い魅力についてお届けします。
目次
怪獣8号の保科宗四郎はなぜ刀を使う?
【最新話は翌週更新!!】
『#怪獣8号』第79話は
次週、2/3(金)の0時に公開です!
どうぞ、お待ちください。今週は、第4巻の表紙を飾った
保科宗四郎のアイコンをプレゼント!二刀の専用武器「SW-2033」を用い、
保科流刀伐術で怪獣を狩る
第3部隊の副隊長です!! pic.twitter.com/lRRDUpQTyM— 怪獣8号【公式】 (@KaijuNo8_O) January 26, 2023
保科宗四郎は室町時代から続く怪獣討伐隊の一族
保科宗四郎は室町時代から続く怪獣討伐を生業としている怪獣討伐隊の家系で育ちます。
保科宗四郎もその家系から才能を受け継ぎ刀伐術に長けておりその腕前は天才と崇められるほどでした。
ところがその才能は江戸の世では崇められても今の時代には合わなかったのです。
故にもう刀の時代ではないと防衛隊は諦めろと諭される毎日でした。
刀を使う理由は亜白ミナの言葉
怪獣の大型化に伴い銃器の開放能力が低い保科宗四郎は現場から退き刀伐術の指南役に回れとまで言われてしまいます。
そんなときに亜白ミナに呼ばれた宗四郎はまた「諦めろ」と言われるのだと半ば絶望していました。
ところがミナは「君の力が必要だ。私の部隊に来ないか?」と言ったのです。
宗四郎が刀のスペシャリストであることを知ったミナは刃物がまったくだめで包丁も握りたくない自分のサポートを委ねたのです。
ミナが敵を射抜く時の道を切り開いてくれるよう宗四郎に言うのでした。
それはこの先小型の強敵が現れる可能性も十分ありえることで宗四郎の力が必要だということでもありました。
そのミナの言葉で宗四郎はずっと刀を武器に小型中型怪獣を倒し大型怪獣への道を切り開いているのです。
保科宗四郎が刀を使う理由は家系から才能を受け継ぎ刀伐術に長けているうえにその実力をミナに必要とされたから。
たとえ時代に合わないと言われようとも自分を必要としてくれたミナに敬意を払い今日も戦っているのです。
保科流討伐術を駆使して戦う
保科宗四郎は保科流討伐術を用い怪獣を倒します。
保科流討伐術はさすが代々続く怪獣討伐隊の一族ゆえの技であり目に見えないほどのスピードで相手を翻弄しつつ気づかぬ間に斬りつけるという戦法。
その戦法は現在6種類。
- 1式空討ち:高スピードで翻弄させ斬撃を放つ
- 2式交差討ち:双刀を用いてクロスに切りつける
- 3式返し討ち:双刀を交差させることで2連斬撃を繰り出す
- 4式乱討ち:目に見えない速さでバラバラに斬りつける
- 5式霞討ち:交差討ちで陽動し近づき最後の一撃を放つ
- 6式八重討ち:目に見えないスピードで八つ裂きに
保科宗四郎が駆使する技はどれも目に見えないほどのスピードで気づかぬ間に相手を切り裂いています。
そんな保科宗四郎が披露する技はぜひ原作漫画でご覧になってください!

怪獣8号の保科宗四郎のかっこよくて強い魅力
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防衛隊第3部隊 副隊長
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糸目からは想像できない鋭い目つきがかっこいい
保科宗四郎の特徴は糸目。
なんとなく温和な印象を与える保科の糸目ですがいざとなるとその目つきは鋭く変わります。
普段ニコニコとしている時とは違っていざ怪獣を殺すとなると本気モードの目つきに。
その見開いた鋭い目つきは普段の表情からは想像できないほどですがそのギャップがまた保科のかっこいいところなのです。
勘のよさと高い洞察力がかっこいい
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そして保科宗四郎を語るうえで外せないことが勘のよさと高い洞察力。
まず日比野カフカの違和感を感じた唯一の人物が保科。
入隊試験時に現れた怪獣が死んでも次々に蘇り混乱した中、不自然にバイタルが消えていたカフカに違和感を感じていました。
入隊試験不合格になりかけたカフカを採用したのは保科ですがそれはその違和感を突き止めるためでした。
このように誰よりも勘がよく高い洞察力を備えた保科は人が気づかない見えない部分まで見抜く力が優れているのです。
カフカの正体と突き止めるとキリッと目を見開く姿はたまらなくかっこいいですよね。
努力家で向上心を失わないところがかっこいい
防衛隊の中でも上位の強さを誇る保科宗四郎。
ところが夜遅くまでトレーニングに励むなど人一倍努力家なのです。
カフカがトレーニングルームで保科を目撃したときは怪獣8号と戦った時の戦法を再現し次回に向けての対策を練っていました。
それは市民のためだけではなく隊員のことも守るためでした。
「僕がやらなあかん」と言う保科の目は普段の糸目とはほど遠い鋭い目つきにで向上心にあふれています。
そんな努力家で向上心を失わないところがかっこいい保科なのです。
お茶目でユーモアのある性格が最大の魅力
保科宗四郎はお茶目でユーモアたっぷりの性格が最大の魅力であるキャラクター。
ですがいざ敵との戦いになった時の保科は鋭い目つきで冷静に挑みます。
そんなクールな保科と普段の保科のギャップがありすぎて余計にお茶目さが引き立ち萌えるんですよね。
カフカが正隊員に昇格したときもおちゃめに歓迎する保科は素敵でした!
保科宗四郎はかっこよくて強い
保科はかっこいいだけではなく強さもトップクラス。
最大開放戦力は92%!
素早い動きと目にも見えないほどのスピードで相手を斬りつける技は保科ならではのもの。
刀だけで怪獣を倒せる強さは圧巻です。
その強さで怪獣10号を討伐した保科は怪獣10号の適合者にもなっています。
そして四ノ宮功が確立させた「隊式格闘術」も習得しており自身も強化しています。
まとめ
怪獣8号の保科宗四郎はなぜ刀を使うのかとかっこよくて強い魅力についてお届けしました。
刀だけで怪獣を倒す保科はほんとうに強くてかっこいいです!
今後も活躍が期待されるキャラクターなのでぜひ原作漫画でも応援してあげてください!
そして「怪獣8号」はアニメでも放送されます。
そうなるとまず原作が気になるし途中から見たりするとそれまでの経緯もおさらいしたくなります。
アニメ終了後は続きが早く知りたいし予習もしたい!
でも…。
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