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お中元のしのかけ方を解説!内のし外のしはどちらにすべきなの?

2019/10/21
 
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お中元の品物には「のし」がつきものですよね。
時期になりデパートやスーパーにお中元の商品を購入すると必ず「のしはどうされますか?」と聞かれます。
その「どうされますか?」の言葉の中には

1.のしはかけるのかかけないのか

2.かけるなら名前は入れるのか入れないのか

3.のしは内なのか外なのか

といったことが含まれています。

よく1.のみを答えられますが、かけないのであればそれは正解です。が、かける場合は2.3.まできちんと答えないと店員さんは非常に困るわけです。

「名前って入れたほうがいいですか?」
とか
「内のし外のしどちらでもいいです」
とか…

中には「のしって?」って人も稀におられます。

結論をいうと、名前を入れても入れなくても、のしが内でも外でもどちらでもいいんです。
当人さんの状況や気持ち次第ですので、そこを店員さんに委ねられてもどうすることもできません。
特にのしを内にかけるか外にかけるか問われたときに困った経験があるのではないでしょうか?

ということで「内のし」と「外のし」の意味と違いを探っていきましょう。

そもそものし(熨斗)とは?

のし(熨斗)とは一般的に慶事の贈り物に使われる飾りのことです。

昔は長寿を表すアワビを伸ばして進物に飾って贈っていたそうですが、現在では色紙を折りたたんでアワビに見立てたものになっています。

水引きの右上に赤と黄色の飾りがありますが、それがのしになります。

水引きとのしが一緒に印刷された「のし紙」が普及し、本来ののしの意味もあまり知られていないようです。

のしで注意すること

本来のしとは慶事の進物に使われる飾りになりますので、お祝い事以外には使われないものです。

現在では「のし紙」と呼ばれるのしと水引きが一緒に印刷されたものが主流になっています。

仏事にはのしはタブーとされているので仏事ののし紙には「のし」がなく、水引きだけが印刷されています。

またお見舞いの品を送るときも「のし」はタブーになります。

反対に「快気祝い」としてお見舞いのお返しをするときは、元気になったという喜ばしいことですので「のし」をつけて出します。

内のしと外のしはどう使い分けるの?

お中元の品物には付き物の「のし」ですが包装紙の外側につけるべき?それとも内側につけるべき?
いったいどちらがいいのでしょう?

内のしは贈答品に直接のしをかけて上から包装紙で包みます。
外のしは包装した後、その上からのしをかけることです。

point!

のし紙は贈答品を渡す際の礼を尽くす姿勢を表すものです。
のし紙をかけることに意味があり「内のし・外のし」の使い分けに厳密な決まりはありませんので状況によって適切に使い分けましょう。

 

内のしとは?

品物の上にのしをかけ、その上から包装紙で包みます。包装紙の中にのしが隠れていますので目的(御祝など)が先方にはすぐにはわかりませんので控えめな印象になります。

主に「内祝い」の時によく使われます。

また、宅配便などで送る場合は配送途中でのし紙が傷つかないように内のしを使うのが主流です。

外のしとは?

品物を包装紙で包んだ後、その上から「のし」をつける方法です。

外のしは表書きが見えますので、どのような目的で贈り物をしたのかを示したい場合に使われます。

結婚祝いや出産祝いなどの慶事に向いています。

また、贈答品を直接先方に持参する場合は宅配便のように配送途中でのしに傷がついたりする心配もないので外のしが使われます。

「内のし」を使うのは

・控えめに送りたい場合

・宅配便で送る場合

「外のし」を使うのは

・贈り物の目的を強調したい場合

・贈答品を直接先方に持参する場合

 

注意!のしにはかけ方があります

贈答目的によってのし紙のかけ方が異なります。

お祝いごとには「慶事掛け」お悔やみごとは「弔事掛け」に区別されます。

お中元の場合は「慶事掛け」になりますので、裏返した贈答品の天地に対して右側の端を上に重ねて掛けます。

反対に「弔事掛け」は向かって左側の端を上に重ねます。

間違えないように注意したいところですね。

お中元に使うのし紙はこれ

蝶結びの水引きもの

 

この結び方は、結び目が何度も結びなおせることから、一般的なお祝い事やお礼、お中元やお歳暮といった何度繰り返しても良いことに使います。

まとめ

内のし、外のしについて解説しましたがいかがでしたか?

基本的に「内のし」は内祝いなど控えめなお祝いに、「外のし」は結婚祝いなど喜びを強調したいお祝いに向いていると言えます。

ただ、先にも述べましたように内のし、外のしに明確な決まりがあるわけではありません。

地域などによってさまざまな違いもありますので、よくわからないときはデパートや贈答専門店などの店員さんに聞いてみてはいかがでしょうか。

地域に合ったやり方をアドバイスしてくれると思います。

お中元に関しては、持参する場合は外のし、郵送する場合は内のしで贈られるといいと思います。

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