「アナと雪の女王2」が公開され、またもやアナとエルサのかわいい姉妹に釘付けですね!
そんな中でも特にエルサの吹き替えを担当する松たか子さんの歌がうますぎると話題です。
松たか子さんの迫力ある歌唱力は圧巻ですが、どうしてあんなに歌がうまいのでしょうか。
何か特別なことでもされているのか歌唱力の高さの理由を調べてみました。
目次
「アナと雪の女王」松たか子は歌がうまい!
「アナと雪の女王2」が公開され、この度も松たか子さんが吹き替え版でエルサを担当されています。
前作の吹き替え版でもエルサを演じた松たか子さんですが特に話題になったのが抜群の歌唱力!
前作映画の劇中歌「レット・イット・ゴー」を歌う松たか子さんがうますぎる!との声と共に映画も大ヒットしましたね。
そして2作目の「アナと雪の女王2」で「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を歌う松たか子さん。
こちらもハンパない歌唱力に圧倒されます。
何といっても透き通るような声と伸びのある声域には吸い込まれてしまいます。
松たか子さんは歌がうまいとその歌唱力を絶賛する声がSNSでもたくさん投稿されています。
松たか子ほんとに歌うまい
— もずこ (@OMozuco) December 1, 2019
松たか子さん歌うまいなぁ
声質が良すぎる。 感情表現豊かで。歌うまくなりたい。
— ルル (@fusengamucandy) December 7, 2019
アナと雪の女王、映画観た
すっごく良かった❗
松たか子歌うまい🎵 pic.twitter.com/o3xi9nTbiS— グッチ (@motochan_pe0925) December 4, 2019
やっぱ吹き替えいいよね!
松たか子さんがめっちゃ歌うまい— natsu@社畜人間 (@natsu_kitigai) December 3, 2019
松たか子の歌唱力が高いのはなぜ?
松たか子さんは日本舞踊松本流の家系に生まれ、お父さんは松本白鸚(以前の名前は松本幸四郎さん)です。
超サラブレッドですね。それだけでも歌唱力が高く歌がうまいことは想像できそうですが…
松たか子は若い頃から経験が豊富
松たか子さんは16歳の時に歌舞伎座で初舞台を踏み、その後も舞台やドラマで女優として数えきれないほどの活躍をされています。
若い頃からキャリアを積んでおられ、父親の松本幸四郎さんのミュージカルに出演したこともありその活躍の場はとても幅広いです。
これまでに携わった映画やドラマ、舞台、音楽番組、アフレコ、CMなどの数はびっくりするほどの多さ!それだけ経験があるので「アナと雪の女王」での歌がうまいのは当然と言えば当然ですよね。
松たか子は発声やボーカルレッスンを受け真面目に練習している
1997年に歌手としてデビューし、これまでシングル22枚に加え、オリジナルアルバムやベストアルバムも数多く発売され歌手としてのキャリアもハンパありません。
歌手としてもですが、若い頃から舞台慣れもしている松たか子さんはずっと発声やボーカルレッスンも受けていたと思われます。
性格がとても真面目だと言われている松たか子さん。レッスンを受けながら真剣に練習することを欠かすことがないのではないでしょうか。
そしてもともときれいな声をしているということも大きな武器だと言えそうです。
松たか子には持って生まれた才能がある
そのように真面目にレッスンを受けてこられた松たか子さんが歌がうまいのは当然と言えると思いますが、それよりも持って生まれた彼女の才能がすごい!と言えるのではないでしょうか。
その証拠に歌手としてデビューした当時、初期のキャリアを担当した音楽プロデューサーの日向大介さんが
・ピアノが下手なプロより上手で、純粋な音楽家になれる素質があった
・僕の仮歌を一度聞くだけで、すぐに頭の中に入れてくれた
と語っておられます。
ピアノもとても上手だという松たか子さんには音楽プロデューサーをうならせるほどの才能があるということは間違いない!
そんな才能ある松たか子さんが若い頃から舞台などでキャリアを積み、日々レッスンを受け真剣に練習に取り組んでいれば、歌がうまくないはずがありませんよね。
以上のようなことから松たか子さんの歌唱力の高さは
- 若い頃から舞台などでキャリアを積み経験が豊富
- ピアノが得意で音感がある
- 発声やボーカルレッスンを受け真剣に練習している
- 持って生まれた才能がある
- もともと声がきれい
が理由だと言えそうです。
まとめ
「アナと雪の女王」シリーズでの松たか子さんが歌がうますぎる理由について探ってきましたがいかがでしたでしょうか。
生まれた環境もさることながら持って生まれた才能がすばらしく努力も惜しまない彼女だからこそ、あの迫力ある歌唱力が生まれるのではないでしょうか。
松たか子さんの歌、いつまでも聴いていたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。