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木綿豆腐、絹ごし豆腐、おぼろ豆腐、充填豆腐の違いって?豆腐のいろいろ

2019/10/21
 
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ようこそ!湯豆腐にはまっている直子です。

 

日配部門で主要な製品のひとつに豆腐があります。

豆腐は利益率が高いうえに客数も多く、よく売れる商品です。

アイテム数も多く、直子の勤める店では毎日入荷する数もそれなりに多いのですが、廃棄になるようなことはめったにありません。

それだけ毎日安定して売れている商品だといえます。

そんな豆腐にも色々な種類があります。

それぞれの作り方や違い、特徴を探っていきましょう。

豆腐の種類

どこのお店も絹ごし豆腐と木綿豆腐をメインに品揃えしていると思いますが豆腐にも種類があります。

主な所で言うと

  • 木綿豆腐
  • 絹ごし豆腐
  • おぼろ豆腐
  • 充填豆腐

があります。

陳列しているときや自分が買い物をしているときにこれらの違いについて考えたことはないでしょうか。

知っているようで知らないことも多い豆腐の違いについて探ってみようと思います。

木綿豆腐

木綿豆腐は、豆乳に凝固剤を加え、一度固めたものをくずしてから圧力をかけて水分をしぼり、再び固めて作られます。

水分を抜いているため、固めで崩れにくいというのが特徴です。

しっかりとした食感と舌触りが特徴で濃厚な味わいです。

調理法は焼く、炒める、煮る、揚げるなどがあり豆腐ステーキや入り豆腐などに適しています。

木綿豆腐は作る過程で水分をしぼるため、栄養分が圧縮されます。

それによってたんぱく質、カルシウム、鉄分が絹ごし豆腐に比べて2~3割多く含まれているといわれています。

絹ごし豆腐

絹ごし豆腐は木綿豆腐よりも濃い豆乳に凝固剤を加え、そのまま固めて作ります。

木綿豆腐よりも濃度が濃く、きめ細かくて食感はなめらかな舌触りです。絹ごしの名前の由来もこのなめらかな食感からきているそうです。

調理法はそのまま食べるのがおすすめで、サラダや冷ややっこに適しています。

絹ごし豆腐はビタミンB群やカリウムが木綿豆腐に比べて多いそうです。

水分をしぼる木綿豆腐はビタミンB群やカリウムなど水溶性の栄養素が水分と一緒に流れ出てしまうからだといわれています。

おぼろ豆腐

木綿豆腐の工程で作られるおぼろ豆腐ですが寄せ豆腐とも呼ばれます。

木綿豆腐を型に入れる前に寄せたものを指すようですが、豆腐の基本、原点とも言えるようです。

完全に固まっている他の豆腐とは違い、決まった形になっていない印象のとうふがおぼろ豆腐になります。

形が「おぼろげ」なことから「おぼろ豆腐」と呼ばれるようになったそうです。

おぼろ豆腐をざるに盛って水を切ったものをざる豆腐といいます。

豆腐の中でも最もやわらかく繊細なのでそのまま食べるのがおすすめです。

直子が勤めるお店では、地元の豆腐店が週に2回納品に来るのですが、そこの豆腐が絶品なんです。

特におぼろ豆腐がおいしくて何もかけないでそのままいただいてます。

そのままいただくのでどうしても夏のイメージが強いおぼろ豆腐ですがここのおぼろ豆腐だけは冬でも速攻で完売状態です。

が、しかし他のおぼろ豆腐は冬場はあまり売れない印象が強いですね。

充填豆腐

充填豆腐(じゅうてんとうふ)といいましてもあまり聞いたことがない人がほとんどではないでしょうか。

スーパーで「充填豆腐」なんて表示はしていないので当然といえば当然なんですが、割とたくさんの種類を扱っている場合が多いので度々目にはされていると思います。

簡単に言うとパックに水分が張られていない豆腐のことです。

「あーなるほど!」と思われたのではないでしょうか。

パックに豆腐が密着しているタイプのものってたくさんありますよね。

それが「充填豆腐」というものになります。

充填豆腐は豆乳を一度冷やし、容器に豆乳と凝固剤をそのまま入れます。

それからすぐに封をし容器ごと加熱して殺菌し冷やして固めていくという製法になります。

そのため殺菌効果が高く日持ちするという特徴があります。

スーパーで品数が多いのは、日持ちするということで管理がしやすいというメリットがあるからなんですね。

豆乳ににがりを入れると固まります。その理由とは?

豆腐を作る過程で欠かせないものが「にがり」です。

ほとんどの人は聞いたことがあると思いますが豆乳ににがりを入れて固めることで豆腐は作られます。

では、なぜにがりを入れると固まるのでしょうか?

にがりは凝固剤のひとつになります。塩を作るために海水を煮詰め、塩の結晶を取り出した後に残った液体のことを「にがり」といいます。

にがりの主成分は塩化マグネシウムで、これが豆乳のたんぱく質と反応して固まります。

にがりで食材を固めるには技術がいり簡単ではないそうですが、豆の甘みを味わえる豆腐を作るためには欠かせないようです。

昔から使い続けられる理由は「にがり」が美味しい豆腐には欠かせないものであるからなんですね。

まとめ

ふだん、何気に買ったり見たりしている豆腐にも種類があり、食感や味、栄養価の違いもあったんですね。

たんぱく質を多く含み、低カロリーで比較的安価な豆腐は魅力的な食材です。

豆腐の種類や特徴を知ることによってお料理にも生かせますし、買い物に来られたお客様とのコミュニケーションの題材にもなりますね。

和日配コーナーでは鉄板の売れ筋商品ですので、ぜひお客様にも進んで買っていただけるように工夫されてみてください。

それでは、
今日もスーパーマーケットでのお買い物をお楽しみくださいませ。

 

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