映画コンフィデンスマンJPロマンス編が地上波で放送されますが、映画が公開されたときに小栗旬さんが出てると話題になっていました。
ところが、どこに出てるのかさっぱりわからなかったという意見が多数。
そこで、どこに出ているのかを知ったうえで地上波を見れば小栗旬さんを堪能できると思ったので役柄や出てるシーンはどこなのかをお届けしたいと思います。
※この記事ではネタバレも含みますのでご注意ください。
目次
コンフィデンスマンJPロマンス編で小栗旬の出演を匂わす伏線
『#コンフィデンスマンJP』
🤑今度の舞台は香港🇭🇰✨#ダー子 たちが狙うのは
香港マフィアの女帝👠#ラン・リウ が持つ伝説のパープルダイヤ💎しかし、天才詐欺師ジェシーや、ヤクザ・赤星も現れ、事態は予測不可能な展開に…⁉😱#長澤まさみ #東出昌大 #小日向文世#竹内結子 #三浦春馬 #江口洋介 pic.twitter.com/GUw0LqLCXK
— 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) April 26, 2019
コンフィデンスマン・ダー子のターゲットとなったラン・リウ。
彼女は香港の裏社会を牛耳る女ボスで「氷姫」と呼ばれる謎の女性。
そのラン・リウの個人資産は莫大で宝飾品のコレクションは博物館レベル。
その中でも伝説の宝石で時価数百億といわれている「パープルダイヤ」を持っているらしい。
ダー子とモナコは占い師姉妹に扮してラン・リウに近づき、エサを仕掛けます。
しかし、なかなかエサに食いつかないラン・リウ。
宝石好きなラン・リウに偽宝石づくりの名人が手掛けたダイヤをエサにダイヤモンド鉱山の売却を仕掛けるダー子たち。
その偽宝石づくりの名人は人工合成ダイヤも天然以上に仕上げるという。
それでも食いついてこないラン・リウ。
そこに立ちはだかるのは宿敵ジェシー。
ジェシーもラン・リウを狙っているのだが、彼の獲物はラン・リウが持つ「パープルダイヤ」。
ジェシーはそれを奪うためにラン・リウを色仕掛けで落としにかかるのだが彼女は落ちそうで落ちない。
そこでダー子に援護を求めてきた。
結局ダー子とジェシーは手を組みラン・リウからパープルダイヤを奪うことができたのである。
ところがジェシーはダー子を利用していた。
そして大どんでん返しがあり、パープルダイヤは偽物の贋作であったことが判明する。
ということで、小栗旬さんが出演する役どころでの伏線のキーは「宝石」です。
コンフィデンスマンJPロマンス編で小栗旬は何役で出演シーンはどこ?
先に述べたように小栗旬さんが出演する役でキーになるのが「宝石」でした。
では早速、何役でどこに出ているのかをお知らせしたいと思います。
小栗旬の役は?
小栗旬さんの役は偽の宝石を作る贋作職人です。
といっても小栗旬さんが出演していることを知らずに見た場合、気づくことはまずありません。知っていたとしても気づくのは至難の業といえます。
それはもじゃもじゃの髪にひげ面という出で立ちや風貌が、もはや小栗旬さんではないからです。
どう見ても小栗旬さんだとは思えないほど変わり果てた姿。
それに加えて出演時間の短かさ。
ほんのチョイ役で出演されているので、ほとんどの人は気づかずに見過ごしてしまうと思います。
ネット上では小栗旬さんの無駄遣いという声も上がっているほどのチョイ役です。
コンフィデンスマンJPの映画見てきたけど、裏切らないねー!
見事に騙された!笑
そして小栗旬の無駄遣い!笑#コンフィデンスマンJPロマンス編— (あ^ω^や) (@sweetoxic_0108) May 19, 2019
#コンフィデンスマンJP の楽しみのひとつ、超絶無駄遣い😱ドラマでは山田孝之氏…劇場版ロマンス編では小栗旬氏…さてプリンセス編では一体誰がっ!
予想:その流れでいくならばムロツヨ…弱いかぁ😵佐藤二……もっと弱いかぁ😖よしっ!藤原竜也氏!いや佐藤健氏か!どっちか!— 絶対の客人 (@forzaore2) April 27, 2020
コンフィデンスマンJPの映画見てきたけど、裏切らないねー!
見事に騙された!笑
そして小栗旬の無駄遣い!笑#コンフィデンスマンJPロマンス編— (あ^ω^や) (@sweetoxic_0108) May 19, 2019
小栗旬が出てるシーンはどこ?
偽の宝石を作る贋作職人として出演されている小栗旬さんが出てるシーンは、劇中の中盤あたりとラストに近いところです。
中盤ではダー子たちがラン・リウにダイヤモンド鉱山の売却を仕掛ける時に使う偽のダイヤモンドをカットしているシーン。
でもここでは後ろ姿だけで顔はまったく映りません。
なのでこのシーンの贋作職人が小栗旬さんだと把握して見ない限り、小栗旬さんを堪能することはできません!
そしてラスト近くのシーンでは、「パープルダイヤ」が偽物だとわかりそれを作ったのが中盤でも登場した贋作職人であることがわかります。
二度目の小栗旬さん演ずる贋作職人の登場ですが、ここで初めて顔が映し出されます。
それもかなりのアップで写りますが、やっぱり小栗旬さんだとはわからない…
でもですね、よーく見ると小栗旬さんの面影は感じられます。
それと、中盤もラストに近いシーンも後ろ姿のシルエットが紛れもなく小栗旬さんです!
まぁこれも知った上で見た場合わかる要素なんですけどね…
どちらにせよたった数十秒の出演に加え、風貌がかなりヤバいので贋作職人を演じているのが小栗旬さんだと知った上で見ないとまずわからないと思います。
ブルーレイで借りたコンフィデンスマンJPのロマンス編を見たけど見事にまんまと騙されたしめちゃくちゃ面白かった。
ていうか小栗旬どこにいたんだよ(笑)
— ニホンバト (@MajikaruHalikar) February 15, 2020
ロマンス編 コンフィデンスマンJP観てきた。痛快な終わりで心地よかったわ🍄
小栗旬くん。。どこに出てたの〜👀— kasumi嬢 (@kasumilover) July 14, 2019
コンフィデンスマン面白かった!
小栗旬どこにでてるかわからんかったー!— やまちゃん (@ZLCml7kiTnMknYI) June 2, 2019
では、なぜこのようなチョイ役に小栗旬さんが出演したのか気になるところです。
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コンフィデンスマンJPロマンス編に小栗旬が出演した理由
コンフィデンスマンJPロマンス編にほんのチョイ役で出演されている小栗旬さん。
正直もったいない気もしますが何か理由があるのでしょうか。
その理由を調べてみましたがはっきりとは分かっていないようです。
唯一ネット上で映画コンフィデンスマンJPで脚本を担当した古沢良太さんが手掛けた映画「キサラギ」に小栗旬さんが出演していたからという意見がありましたが真意のほどはどうなんでしょうね…
ただ、たくさんの映画の中で大物俳優や話題の人物が視聴者にはわからないようなチョイ役で出演していて話題になることは多々あります。
それってちょっとした遊び心の様なものかもしれませんね。
でもこのコンフィデンスマンJPロマンス編では、小池徹平さんや佐藤隆太さん、石黒賢さんなどもチョイ役で出演されているので、豪華キャストのチョイ役満載な映画と言えそうです。
まとめ
映画コンフィデンスマンJPロマンス編での小栗旬さんの役や出てるシーンについてお届けしました。
小栗旬さんは、偽宝石を作る贋作職人の役で出演は劇中の中盤とラストあたりの数十秒ということでした!
最後までお読みいただきありがとうございました。