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「マスカレードホテル」映画で文鎮が意味することは?犯人への手がかりや伏線なのかネタバレ!

2019/12/28
 
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東野圭吾さん原作の映画「マスカレードホテル」が地上波初登場です。

すでに映画を見た人はもちろん、地上波で初めて見る人も冒頭から度々文鎮(ペーパーウェイト)の向きを直すシーンの意味について「何かあるな」と思ったのではないでしょうか。

映画を観終わって「あーなるほど!」と思う人もいれば「何?何?何だったの?」とわからなかった人もいるはず…
ということで文鎮の意味するところを探っていきましょう。

ネタバレありですのでご注意ください!(犯人のネタバレはありません)

マスカレードホテルで文鎮が意味することは?

映画の冒頭からホテル・コルテシアのフロントクラーク山岸が客室のメモ用紙の上に置かれたコルテシアのエンブレムの入った文鎮(ペーパーウェイト)の向きを直すシーンが度々出てきます。

なぜ山岸は文鎮の向きを直すの?

コルテシアのエンブレムの入った文鎮(ペーパーウェイト)はただのホテルの備品と思われがちですが、実はコルテシアの精神を表す大きな役割を果たしていてあるサインを表しています。

それは「ホテル・コルテシアは今日も問題なく営業している」というサイン。

そのサインを文鎮がまっすぐに配置されていることにより読み取ります。
ホテル・コルテシアの従業員はコルテシアの秩序を保つようにその配置をまっすぐに直すのです。

山岸にとっても文鎮が少しでも斜めになっていることは許されなかった…
それだけホテルの仕事を完璧にこなそうとする山岸の常に文鎮をまっすぐに直すシーン…

ここを「これは何かの伏線だな」と思って見るか、ついぽわんと見るかで終盤で疑問となる「なんでわかったの?」がスッキリするかモヤモヤするかの分かれどころです。

文鎮は犯人への手がかりで伏線?

事件の捜査のためにホテルマンとして潜入捜査をすることになった新田刑事はフロントに配属されます。
そこで指導に当たったのが山岸。行動を共にすることも多く山岸が文鎮を直す行為を常に見ていました。

新田も劇中の中盤あたりからこのことに気付き、自主的に部屋の文鎮の向きを直すシーンもあります。

このように文鎮を直すという行為はかなり重要な意味を表していて、ズバリ文鎮は伏線を表しています。

映画では犯人に逆恨みされた山岸が殺されそうになります。ホテルの部屋の一室の浴室に閉じ込められているのですがその部屋を新田が突き止めます。

その手がかりになったのがまさに文鎮というわけです。

マスカレードホテルで犯人のいる部屋がわかった理由・ネタバレ

映画の終盤で新田刑事が犯人のいる部屋をいくつか探しますが、ある部屋で文鎮の位置がおかしいことに気付き犯人のいる部屋を突き止めます。

そこでわざと音を立てて部屋を出たふりをして浴室に隠れている犯人を見張ります。
油断した犯人が堂々と山岸を殺そうとしたところを現行犯逮捕するという流れ…

ということでマスカレードホテルで犯人のいる部屋がわかった理由は

ある部屋で文鎮の位置がおかしいことに気付く

誰も来ていない部屋なら文鎮の向きは正しはず

それが動かされていると言うことは誰かがこの部屋に入っていたことになる

唯一の死角である浴室に犯人と山岸がいることに気付いた

ということで序盤から度々登場する文鎮をまっすぐに直す行為が最後に犯人を追い詰める伏線となっていたのです。

文鎮に対するTwitterでの声

文鎮が伏線だったことは多くの人が気づいたようですがすぐに気づかなかった人もいるようですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
さすが東野圭吾さんの大ベストセラーが原作となったミステリー作品。伏線の張り方も絶妙でしたね。
ほんとうに思わず見入ってしまうおもしろい映画でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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