山田孝之さんは長澤まさみさんと共演した映画「50回目のファーストキス」で英語のセリフを披露しています。
ハワイが舞台の映画であり、現地のツアーガイドとして働く主人公「大輔」を演じた山田孝之さん。
英語のセリフを言う場面も多くとてもお上手でした。そこで英語がどこまでペラペラなのか山田孝之さんの英語力について調べてみました。
映画「50回目のファーストキス」で英語を話した山田孝之
この映画の舞台はハワイということもあり、英語のセリフを言う機会も度々あります。
冒頭でカフェの店員と英語で話すシーンがあるのですが、とても上手でうまい!
正直、山田孝之さんが英語ができることをよく知らなかったこともありちょっとびっくりしてしまいました。
調べたところ、山田孝之さんはいろいろな映画に出演しておられますが英語を話す作品もあるようです。
では、山田孝之さんはネイティブ並みにペラペラと話せるのかそのあたりを探ってみたいと思います。
山田孝之は英語がうまいけどペラペラなの?
ツイッターなどを見てみるとやはり英語が上手だと言っている人も多い様です。
確かに上手なのでどのようにして英語を学んだのか気になったので調べてみたところ、英語圏の国で生まれ育ったとか留学していたというようなことはなさそうです。
「50回目のファーストキス」オリジナルをほぼ忘れた状態で見たのでリメイクとして成功しているのかは謎、ハワイのPRには良き。やっぱり福田雄一とはギャグのセンスが合わないのか笑いが全く刺さらなくて辛かった…山田孝之のアロハシャツ七変化が見てて楽しかったです思ったより英語上手いね #eiga pic.twitter.com/GHNqOBzmU8
— Ayu (@honeeey_ayu) June 10, 2019
50回目のファーストキス見てるんだけど山田孝之英語うっっっっっっっっっっま
— く (@Kuu826Sd) April 21, 2019
上手に話せるのは役作りのため?
山田孝之さんはもともと英語が話せたわけではなさそうです。
なので進んで英語の勉強をされているということのようです。
50回目のファーストキスの時も英語の先生に指導を受け、ひたすら音を聞いて反復練習したと言っています。
本人曰く耳がいいそうなので上達も早いのでしょう。
役作りのためにも猛勉強されたことは間違いなさそうです。
でも音を聞いて反復練習をしただけであそこまで上手に話せるようになるには相当努力されていることもうかがえます。きっとセンスもいいのでしょうね♪
やっとご報告できます😆
「50回目のファーストキス」で英語指導をさせていただきました!
山田さんをはじめとするキャストのみなさんに撮影前からレッスン、撮影中は監修をさせていただきました
みなさんの英語メチャクチャカッコいいです
とても貴重でひたすら楽しい経験😌
(留学してて良かった、、) pic.twitter.com/VIkEAg2A3J— 福田響志(Narushi Fukuda (@Narushisushi) May 23, 2018
6/11キャスト
映画「50回目のファーストキス」①
長澤まさみ&山田孝之インタビュー
「ラブストーリーを久々に出来る」「リハビリ」
流暢な英語上達のコツは!?
「ひたすら“音”ですね」「耳はちょっといいんです☆」「ンフフ♡」 pic.twitter.com/WLIYCg3v0H— M. (@51_kkk11) June 11, 2018
インタビューで語った本音
50回目のファーストキス完成時のインタビュー記事を見ていると、ロケ地がハワイであったことから開放的な気分で撮影に望めて楽しかった旨を語られています。
コメディーであることやキャスト人が常連ということから構えることもなかったと言っておられますが、反面「今回は英語のセリフがあったので、ぜんぜん気は楽じゃなかったです」とも語っています。
ここは正直な気持ちだったのではないでしょうか…
仮に英語がペラペラだったらきっぱりと「英語は得意なので英語のセリフに不安はなかったです」とでも述べられたのではないでしょうか。
なので今のところネイティブ並みにペラペラというわけではなく勉強中ということが言えると思います。
でも、確かに英語は上手ですよね。
これは本人が相当努力をされて勉強しておられる証拠だと思います。
今後、英語のセリフがある作品に出演される機会も多々あると思われますので、これからも英語力の上達に向けての勉強はされていくのではないでしょうか。
まとめ
山田孝之さんの英語力について探ってみました。
英語はとても上手ですが、今のところまだペラペラというわけではなさそうです。
しかしこの先もっと上達されていくことは明らかです。
英語でセリフを披露される作品が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。