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終末のワルキューレ佐々木小次郎の勝利の技は?武器や強さについても

終末のワルキューレでは神VS人類が最終闘争を繰り広げます。

その3回戦に登場した佐々木小次郎はポセイドンとバトルし勝利!

小次郎が最速の先読み「千手無双」でポセイドンに挑む戦いはとても見応えがありましたね。

今回は佐々木小次郎がポセイドンに勝利した技と武器や強さについてお届けします。


終末のワルキューレ佐々木小次郎の勝利の技は?

終末のワルキューレで佐々木小次郎は神VS人類最終闘争(ラグナロク)でポセイドンと戦うことに。

ポセイドンは神々ですら恐れる「大海の暴君」でありゼウスの兄です。

佐々木小次郎対ポセイドンの勝敗

史上最強の敗者(ルーザー)と言われた佐々木小次郎は生涯負け続けることによって相手を攻略してきた剣豪。

その経験を武器にポセイドンに挑みますが、圧倒的な強さを誇るポセイドンに劣勢に追い込まれ刀も折られてしまいます。

万事休すとなった小次郎ですが、小次郎についたワルキューレ・フリストの能力で折れた刀を大小二本の刀へと「神器再錬」することに成功。

再び戦いに挑む小次郎ですがポセイドンも簡単に引き下がるわけがなく更に大技を仕掛けてきます。

再びピンチに陥る小次郎でしたが小次郎の脳裏にはかつて戦った剣士たちの姿が浮かび「勝ちたい」気持ちが大きくなります。

そこで生涯かつ死後も積み上げてきた「戦闘のシュミレーション」を武器にポセイドンを追い込み、最後は小次郎渾身の必殺技を繰り出しポセイドンを斬殺。

佐々木小次郎は見事ポセイドンに勝利したのです。

佐々木小次郎の勝利の技は双燕斬虎万刃繚乱

佐々木小次郎がポセイドンに勝利した技は二天岩流奥義 双燕斬虎万刃繚乱(そうえんざんこばんじんりょうらん)」です。

ポセイドンとの戦いで刀を真っ二つに折られてしまった小次郎。

誰もが小次郎の負けを確信したところで小次郎についたワルキューレ・フリストの名(チカラ)が本領を発揮。

ひとつの体にふたつの名(チカラ)が同居するフリストの特性でたたき折られた刀がふたつに成ったのです。

それが「「神器再錬」という佐々木小次郎とフリストだからできた大技。

さらに佐々木小次郎は死後も鍛錬を続けていて、かつて生前に戦った剣士たちの技術を駆使し「二天岩流」へと進化させポセイドンに挑みます。

ポセイドンも全力の攻撃で小次郎の心をへし折りにかかりますが、小次郎は神の手すらも完璧に先読みする「萬手無双」に開眼。

ポセイドンの攻撃をことごとくかわした小次郎は奥義「双燕斬虎万刃繚乱」でポセイドンを倒しました。

二天岩流奥義・双燕斬虎万刃繚乱とはどんな技?

小次郎がポセイドンを倒した必殺技「双燕斬虎万刃繚乱」とは、左手に持つ小太刀と右手に持つ物干し竿をクロスするように振り上げ、その腕を一気に振り下ろし相手を十字の形に斬りつける剣技。

小次郎は身につけていた究極の防御術「千手無双」が戦いの中で進化し「萬手無双」になったことでポセイドンの動きを完全に先読みしポセイドンの間合いに踏み込みました。

この技は小次郎がこれまで剣士として歩んできた歴史の中で出会った漢(おとこ)たちへの感謝や思いが込められた最高の一撃。

ポセイドンは右腕、左腕とも断ち切られ最後は口でトライデントをくわえて応戦するも最後は体を十字に切り裂かれる結果となりました。

見事勝利した佐々木小次郎ですが、小次郎の武器は「物干し竿」といわれる長刀です。

終末のワルキューレの佐々木小次郎の武器

佐々木小次郎の武器は「備前長光三尺余寸」

三尺以上(90cm以上)も長さがあるため「物干し竿」と呼ばれています。

「物干し竿」は巌流島で宮本武蔵と戦った小次郎の愛刀として知られています。

小次郎の愛刀・物干し竿とは

物干し竿とは刀身だけで90cmを超える長さで、柄まで含めると130cmにもなります。

刀身が長くなれば当然重くなるので扱うことがかなり難しい刀だといえます。

通常の刀(70cm程度)で1~1.5kgのところ物干し竿は1.5~2kgもあるそうです。

そんな代物を扱うには相当の技術が必要でしょうね。

そしてこの刀の刀工は備前の「長船長光(おさふねながみつ)」。

備前の鍛冶にいた2人の刀工は初代が順慶長光、二代目が左近将監長光で小次郎の刀は二代目の作品と考えられています。

備前刀は通常の刀でも兜割が可能なほど優れていたといわれています。

なので刀身が長く重さも増した物干し竿の威力はかなりのものだったと予測できますね。

折れた物干し竿が二刀に

佐々木小次郎についたのはワルキューレの次女フリスト。

小次郎の物干し竿を備前長光三尺余寸へと神器錬成しますがポセイドンにへし折られます。

が、神器再錬によって二本の刀へと変化。

フリストはひとつの体にふたつの名(「震える者」と「轟かす者」のふたつの意味とチカラ)が同居する唯一のワルキューレです。

よって神器再錬によって両方の力を秘めた二本の刀へと変化させ小次郎の最強の武器となりました。

終末のワルキューレ佐々木小次郎の強さ

終末のワルキューレの佐々木小次郎がかっこいいと評判ですが、その強さがかっこいいんですよね!

小次郎の強さ:燕返し

「ラグナロク」で最初の一手でポセイドンにかました技が「燕返し」

佐々木小次郎の代名詞ともいわれるほど有名な技です。

この技は、三尺余りもある長い物干し竿を上段の構えから全身全霊で振り下ろす渾身の一撃を急停止させ素早く刀を斬り上げるというもの。

時速200kmを超える岩燕が身を翻すごとく放たれる神技「燕返し」はまさに小次郎にしか成せぬ秘技。

燕返しでポセイドンは前髪パッツンにされてましたね。。。

完全無欠の神だと豪語し小次郎など眼中にないといったポセイドンでしたが、ここでようやく「小次郎ヤバいかも!?」と戦闘態勢に入りました。

小次郎の強さ:岩流秘奧・虎切

佐々木小次郎はポセイドンに逆袈裟切り上げを避けられてしまうのですが、間髪入れずに繰り出した技が「岩流秘奧 虎切」です。

戦いの中で物干し竿を逆手に持ち替えて相手を切りつける技で「燕返し」の応用としてポセイドンにお見舞い。

ところがポセイドンはこの虎切をかわして小次郎の背後に。

小次郎もとっさに背後のポセイドンを斬りつけようとしますがポセイドンのトライデントで物干し竿を折られてしまいます。

ところが諦めない小次郎。

これまでに剣豪たちが築き上げてきた歴史を背負った佐々木小次郎は相手が神であろうと負けられないと固く決意。

そして折れた刀は「神器再錬」され最強の武器になりました。

人の想いを背負った小次郎はほんとうに強かったです!

まとめ

終末のワルキューレで佐々木小次郎がポセイドンに勝利した技と武器や強さについてお届けしました。

小次郎が勝利した技は「双燕斬虎万刃繚乱」。

武器は小次郎の愛刀「物干し竿」こと「備前長光三尺余寸」です。

佐々木小次郎といえば宮本武蔵との決闘で負けたイメージが強いですが、この作品の中での小次郎はポセイドンに勝利するほど強くめちゃかっこいいです!

ぜひ原作のマンガでも小次郎のかっこよさに触れてみてください!

そして「終末のワルキューレ」はアニメでも放送されます。

そこでアニメを見ると原作が読みたくなるし途中から見たりするとそれまでの経緯が知りたくなります。

アニメ終了後は続きが早く知りたいですよね。

でも…。

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