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「東京リベンジャーズ」羽宮一虎はなぜマイキーを恨む?過去の罪と場地との関係も

東京卍會(トーマン)の創設者の一人でもある羽宮一虎(はねみやかずとら)。

首に虎の刺青があり鈴のピアスをしていることが特徴です。

創設された東卍の総長は佐野万次郎(さのまんじろう)ことマイキーですが、なぜか一虎はマイキーを恨むようになります。

今回は一虎がなぜマイキーを恨むようになったのかと過去の罪、同じ東卍創設者でもある場地との関係についてお届けします。

※この記事はネタバレもあります。

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「東京リベンジャーズ」羽宮一虎はなぜマイキーを恨む?

東卍を旗揚げしたメンバーの一人である一虎が、総長であるマイキーを恨むようになったのにはどんな理由があったのでしょうか。

一虎とマイキーの関係

一虎はドラケン・場地・三ツ谷・パーちんらとともに東卍を旗揚げしたメンバー。

皆マイキーと同じH2(1990年生まれ)世代です。

総長であるマイキーは喧嘩も強くカリスマ中のカリスマ。

当然一虎もマイキーの強さやカリスマ性は認めていましたし憧れだったはずです。

そんなマイキーを恨むようになるとは思いもしませんでしたが、あることをきっかけに一虎はマイキーを恨むようになります。

全部マイキーのせいだと…。

それには一虎の歪んだ性格が大きく影響していました。

恨む理由は一虎の歪んだ性格から

一虎の幼少期、母はDVに遭っていました。

一虎の記憶の中の母は「振り上げられた拳に怯える母の顔」だけだというくらい一虎にとっては辛い出来事でした。

ところが、まだ幼い一虎に母は敵か味方の選択肢しか与えなかったのです。

つまり、一虎はDVに遭っている母の味方であるべきで、DVをする相手は敵だと…。

そんなことが一虎の性格を歪めてしまいます。

  • 人を殺すのは悪者だが敵を殺すのは英雄である。
  • 英雄になるためには敵を殺す。

一虎の中でそのような構図ができあがってしまったのです。

そんな一虎はある事件を起こしてしまいます。

その事件をきっかけに、一虎の歪められてしまった性格がマイキーを恨むという筋違いな方向に行ってしまいます。

マイキーを恨む原因になった一虎の過去の罪

一虎はとんでもない事件を引き起こしてしまうのですが、始まりはマイキーの為だったのです。

一虎はマイキーを喜ばせたかった

東卍の総長にも関わらず、マイキーは原チャリに乗っていました。

当の本人は気にすることもなく「CB250T(バブ)の50CCモデル・ホーク丸だ」なんて得意げに言ったりしていたのですが。

そんなマイキーの原チャリがガス欠し、場地がガソスタまで引っ張って歩いているときに不良に絡まれます。

不良がマイキーの原チャリをバットで殴ろうとした瞬間、場地は原チャリに覆いかぶさり守ろうとします。

が、現れたマイキーは自分で原チャリを蹴飛ばし大破させて一言。

「あんなもんのために体張らしてごめんな…」

めちゃくちゃかっこよくてシビれた場面でしたよね。

そんなマイキーにCB250Tをプレゼントしようと一虎は考えます。

ただ単にマイキーに喜んでほしいという一虎の一途な気持ちだったはずです。

が、一虎のそんな気持ちが良くない方向へと進み事件を起こしてしまいます。

一虎が起こした事件

2003年8月13日、一虎はマイキーの誕生日にCB250T(バブ)をプレゼントしようと場地に持ちかけます。

一虎はバイク店から盗むといいますが、場地はそんなことをしてもマイキーは喜ばないと盗みに反対。

かと言ってまだ子どもの自分たちに買えるわけもなく、一虎に煽られマイキーがバブに乗る姿を想像した場地は結局その気になってしまい盗みに加担します。

ところがバイクを盗み出そうとしたとき、店内から人影が現れます。

その人影はマイキーの兄・真一郎でした。

マイキーの兄だと気づいた場地は一虎に一括しますが、焦った一虎は聞き入れる間もなく番線カッターで真一郎を殴打。

真一郎は死んでしまいます。

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一虎は事実を受け入れられなかった

マイキーの兄である真一郎を殺してしまった事実を受け入れられない一虎に、幼少期に植え付けられた歪んだ性格が顔を出します。

マイキーの兄貴をオレが殺すわけない

マイキーの為にやったのになんでこんなことになるんだ

全部マイキーのせいだ

だからマイキーを殺さないと

一虎にとってマイキーが敵になった瞬間でした。

自分を正当化するためにマイキーを恨むようになった一虎は、反東卍勢力となり「芭流覇羅(バルハラ)」のNo.3に身を置き「血のハロウィン」でマイキーと交戦することになります。

その過程で場地を刺した一虎。

一虎と場地との関係とは…。

「東京リベンジャーズ」一虎と場地との関係

東卍は6人で結成されたチームですが、そもそも東卍を創ったのは場地でした。

「1人1人がみんなの為に命を預けられるチームにしたい」という場地の願いがこもったチームです。

場地にとって東卍創設メンバーは宝であり、一虎も例外ではありませんでした。

一虎と場地の志は同じであり仲間、それが一虎と場地の関係です。

そして「血のハロウィン」で一虎を救ったのが場地でした。

バイク店に盗みに入ったことで一度は東卍を抜けた一虎ですが、仲間のために命を預けた場地によって本当に大切なものに気づくのでした。

一虎にとって場地の存在は誰よりも大きかったのではないでしょうか。

まとめ

東京リベンジャーズで羽宮一虎はなぜマイキーを恨むのかと過去の罪や場地との関係についてお届けしました。

一虎もほんとうは東卍を誇りに思い、マイキーを慕う仲間だったはずです。

マイキーを恨むようになったのも、マイキーに嫌われたくないがために自分を正当化することしかできなかったが故のことだったのでしょう。

そんな一虎を一番理解していたのは場地だったのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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