<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

テレビ

ヒロミと加藤浩次のクレー射撃の腕前が凄い!やってみたいけど始め方や費用は?

ヒロミと「極楽とんぼ」の加藤浩次がバラエティー番組「炎の体育会TVSP」(TBS系)に出演。
真剣な眼差しで銃を撃つ2人がめちゃかっこいい!
ふたりともなかなかの腕前で思わずやってみたいと思った人も多いのではないでしょうか。
私もあんな風にやってみたいなーと思ったのでヒロミ、加藤浩次のクレー射撃歴や、やってみるにはどうすればいいのか探ってみました。


クレー射撃とは

「クレー」と呼ばれる直径11㎝ほどの飛行する素焼きの皿を散弾銃で撃つ競技のこと。
オリンピックや国体の正式種目としての歴史もあり、1976年に開催されたモントリオールオリンピックではなんと麻生太郎財務大臣も選手として出場しています。
年齢、性別に関係なく楽しめる生涯スポーツでもあるようです。
あまりメジャーな競技ではありませんが、ルールをよく知らなくても楽しめる競技なので見ているだけでも引き込まれてしまいますよね。

ヒロミのクレー射撃歴

ヒロミのクレー射撃歴は20年以上!腕前もプロ並みで芸能界NO.1シューターといわれてます。
公式大会にも多々出場していて「自分なりにやれば勝てる!」と本人も自信満々。
多忙なスケジュールの合間に特訓を重ねているヒロミはオリンピックも目指そうかと言うくらいの意気込みである。

加藤浩次のクレー射撃歴

加藤浩次のクレー射撃歴は3年だそうですが腕前はなかなかの物。
選手としてやっている以上日本でトップになりたいと週に2~3回射撃場に通っていたといいます。
「選手としてやっている」ときっぱり言い切り、命、気持ちすべて込めて撃っていると言っています。

クレー射撃の始め方

ヒロミや加藤浩次がクレー射撃をする姿を見てやってみたいなと思っても、射撃は日本ではあまり馴染みがないので「?」なことも多いと思います。
なので始めるにあたって必要なことや費用を調べてみました。

クレー射撃って体験できる?

クレー射撃をやってみたいなーと思ったとき、まずは体験できないかと思いますよね。
気軽に体験できればいいのですが、クレー射撃は散弾銃を使用するのでまずは体験とはいかないようです。

体験にも免許が必要です!

銃を使用するのですから当たり前と言えば当たり前なんですがクレー射撃を体験するにもまずは銃砲所持許可が必要です。
銃を所持するのは抵抗あるから体験だけでいいや!・・・と気軽に言えるスポーツではないんですね。
なかなかハードルは高いようです。

銃砲所持許可を取得するには?

散弾銃を所持するには公安委員会の許可を受けなければなりません。
お住いの所轄警察に申し込み取得します。

簡単に流れを説明すると

1.猟銃等講習会(初心者)

講習

筆記試験

講習終了証明書交付

郷愁射撃の申請

火薬類等譲受許可証の申請

2.教習射撃

教習射撃の申請

教習射撃申し込み

実技試験

教習終了証明交付

3.散弾銃の所持許可申請

購入する銃を決める

所持許可申請

所持許可証発行

4.銃の確認手続き

所持許可証に記載された銃と間違いがないかの確認

火薬類等譲受許可証交付

装弾を購入

射撃場にて使用可能に!

うーん…なかなかややこしい手続きが必要なようです。でも銃を扱うので当然のことですね。

かかる費用は?

許可を取得するまでにかかる費用は約10万円ほどです。

内訳をいうと、受験場所によって多少異なりますが

・猟銃等講習会受講料 ¥6800
・教習射撃申請料 ¥8900
・火薬類等譲受許可証申請料 ¥2400
・射撃講習 ¥30000
・所持許可申請手数料 ¥10500
・火薬類譲受許可証申請料 ¥2400
・保管庫の購入 ¥20000~40000

銃や射撃ベスト、備品などは購入するものによってかなりの差があります。
クレー射撃に使う銃は新品で20~30万からあるようです。
一通りそろえるとかなりの金額がかかることがわかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ヒロミ、加藤浩次のクレー射撃の腕前はかなり有名ですね。テレビを観ていてもかっこよくて思わずやってみたくなります。
でも、軽い気持ちで始められるスポーツではないことがわかりました。
銃を扱うのでさまざまな手続きが必要ですし、それなりの費用もかかります。
やってみたいと思った人はどのようなことが必要なのか十分調べてから取り掛かった方がよさそうです。
これからのヒロミ、加藤浩次の活躍が楽しみですね♪