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えごま油と亜麻仁油との違いを解説!効果効能と副作用についても

2019/05/06
 
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テレビで定期的に紹介されるえごま油。

テレビ放送があった直後からスーパーにはえごま油を求めるお客様が殺到します。

そして売り場からえごま油の姿はなくなり、「欠品中 入荷日未定」の張り紙が…

とても体に良い油ということですが、果たして副作用はないのでしょうか?

似たような油、亜麻仁油とは何が違うのでしょうか?

えごま油の効能や気になる副作用の有無などを探っていきましょう。

 

えごま油と亜麻仁油との違いは?

結論を言うとえごま油と亜麻仁油は栄養素も健康効果もほぼ一緒だと言えます。

えごま油はシソ科のエゴマの種子から造られ、亜麻仁油は亜麻の種子を搾ったものです。

どちらもα-リノレン酸が豊富に入っていますが、違うところは微量栄養素がえごま油はビタミンE,亜麻仁油はビタミンKが含まれているということです。

どちらも一番摂りたい必須脂肪酸として注目されているオメガ3の「αリノレン酸」が50%以上も入っています。

<えごま油と亜麻仁油の脂質構成>

  えごま油 亜麻仁油
αリノレン酸 60% 56%
リノール酸 14.30% 15%
オレイン酸 14.40% 18%

また、摂取量をできるだけ押さえたいオメガ6リノール酸の割合が15%前後とバランス問題が指摘されている脂肪酸バランスを整えてくれる効果が期待される植物油ということになります。

<えごま油と亜麻仁油の風味の違い>    (注)あくまでも個人の感想です

  えごま油 亜麻仁油
香り 少し生臭い 魚のような香り
口当たり さらっとしている 少しとろみがある
コク あっさりとしている 少しコク感がある
甘み ほとんどない ほとんどない
にがみ ほとんどない 少し感じる

 

このようにえごま油と亜麻仁油はほとんど変わりがなくお好みで摂取されるといいと思います。

個人的にはえごま油の方が好みですのでヨーグルトに混ぜて摂取するようにしています。

また、国産品の方が品質がいいように思いますので、少しお値段は高いかもしれませんが国産品をおすすめします。

えごま油に副作用はあるの?

結論を言うとえごま油は食品なので副作用はありません。

副作用がないといっても摂りすぎは体に悪影響を及ぼす可能性があります。

えごま油は摂取することで、体に良い変化が表れますが、そのためたくさん摂った方がいいと考えてしまいがちです。

しかし、目安となる量以上を継続して摂り続けると、肥満やコレステロールの上昇など体によくない現象を引き起こしてしまいます。

本来はコレステロールのバランスを整えてくれるのですが、えごま油も脂質なので摂りすぎは悪い影響を及ぼす可能性があります。

その様なことが起こらないためにも適切な量を摂取するように心がけましょう。

目安として、1日にスプーン1~2杯が適量といえます。

えごま油の効能

食べる油といわれるえごま油はダイエットにも効果的でさらに中性脂肪が改善され、心筋梗塞の危険度も下げると言われています。

そんなオメガ3脂肪酸のえごま油とは…

  • 中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる働き
  • アレルギー症状の緩和
  • メタボリックシンドロームなどの生活習慣病予防
  • 血流促進、美肌を保つ
  • 高血圧の改善
  • 認知症緩和

など、たくさんの効能が期待できます。

えごま油はなぜ体にいいのか

現代人は毎日が忙しく不摂生になり、食事も不規則になりがちです。

日々の睡眠不足や健康に良くない生活が慢性化している人も少なくないでしょう。

そんな現代人の健康に役立ってくれる食品として注目されているのがえごま油です。

血管の修復を助ける

えごま油に含まれているα-リノレン酸には血管を柔軟に維持してくれる役割があります。

血流が悪くなると臓器に栄養が運ばれづらくなったり老廃物が蓄積されてしまったりと体にとって良くない状況が起こります。

α-リノレン酸は青魚に含まれるEPAやDHAに体内で変わります。

EPAやDHAは血液の流れをよくするために必要でα-リノレン酸はそのもととなりますので、血管を修復して血液をサラサラにしてくれることが期待できます。

コレステロールも減らしてくれる

高コレステロールの食事を続けているとコレステロールが体内で増えてしまいます。

えごま油に含まれているα-リノレン酸がコレステロールを減らし血管をいい状態に保ってくれることが期待できます。

お通じがよくなる

えごま油は必須脂肪酸でオメガ3系として分類されます。

オメガ3系の脂肪酸は悪玉菌コレステロールの排出効果が期待できると言われています。

悪玉菌コレステロールによって腸内環境が乱されると排出するべきものも溜め込みやすい体質になってしまい便秘になりやすくなります。

えごま油が悪玉菌コレステロールを排出して腸内環境を整えていくことで、溜め込みやすい体質から排出しやすい体質へと変化し便秘も解消されていくことが期待できます。

また、えごま油のオイル効果で便が腸の中を滑りやすくなり自然な排出を促してくれます。

ダイエットにも

ダイエットというと運動をしたり食事制限をしたりと、とにかく努力や我慢を強いられ過酷なイメージがあります。

実際に運動や食事制限はダイエットに必要ですがつらいといえばつらいですよね。

ところがえごま油でのダイエットはとにかくえごま油を毎日摂取するだけなんです。

基本的に毎日スプーン1杯程度摂取するだけでOKです。

えごま油に含有されている必須脂肪酸のひとつであるα-リノレン酸には

  • 脂肪の蓄積を防ぐ
  • 脂肪を燃焼させる
  • 糖質の吸収を防ぐ

といった働きがありダイエットには欠かせない成分だといえます。

えごま油を摂取していれば暴飲暴食や運動をしなくてもいいというわけではありませんが、えごま油を摂取することで排便を促し脂肪を燃やしてくれることが期待できます。

ダイエットをサポートしてくれるものとして非常に手軽だと言えますね。

使い方と保存方法の注意点

えごま油に含まれるαリノレン酸には「熱に弱い」という特徴があります。

よって、加熱する炒め物や揚げ物には適しません。売られている商品を見ても炒め物や揚げ物に使えるほど大きなボトルに入ったものはみかけませんので、おおよその予測はつくだろうと思われますが…

ですので料理にかけたりドレッシングなどに混ぜて摂取するのが好ましいです。

また、えごま油は参加しやすいので劣化を防ぐためにも次の点に注意しましょう。

  • 加熱しない
  • 長時間空気にさらさない
  • 光に当てない
  • 開封後は冷蔵庫に保存する
  • 開封後は1ヵ月を目安に使い切る

まとめ

現代人はあまり魚を食べなくなり、外国からバターやオリーブオイルなどが入ってきたことにより、必要な油のバランスが崩れていると言われています。

そのことにより、生活習慣病のリスクも高くなってきていると言えるのではないでしょうか。

ぜひこの機会にえごま油のように病気の予防やサポートが期待される油を摂るように心がけてみてはいかがでしょうか。

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