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「帰れマンデー」城ヶ島の夕日は何時に見れる?太陽が沈むまでの時間についても

「帰れマンデー見っけ隊!!」で取り上げられた城ヶ島から望む富士山に沈む奇跡の夕景スポット。

神奈川県三浦半島の最南端に位置する「城ヶ島」から見る夕日は「見事!」「きれいすぎてヤバい!」「芸術!」という声が多数です。

そんな城ケ崎の夕日は何時に見ることができるのか、そして太陽が沈むまでにかかる時間はどのくらいなのかをお届けします。

城ヶ島の夕日が沈むまでの時間を楽しむには?

城ヶ島の夕日を楽しむためには、日の入り(日没)の時間を把握していないといけません。

日照時間が長い夏場と短い冬場とでは当然ながら日の入りの時間も違ってきます。

「帰れマンデー見っけ隊!!」放送時の10月の神奈川県三浦市・城ヶ島での日の入りの時間を調べてみると約05:20PM~約04:45PMなので、夕日を見るためにはそれ以前の時間に現場にいる必要があります。

経度や緯度によって意外と大きな差がある日の入り時間ですが、城ケ崎の場合少し日の入りが早い印象です。

季節によって時間差がありますので、詳しい時間帯は以下のようなサイトで確認されるといいでしょう。

神奈川県三浦市 城ヶ島日の出日の入り時間

日の入りとは

日の入りとは太陽のすべてが地平線下に姿を隠すことをいいます。

なので夕日を堪能するには、日の入り(日没)の時刻よりも早くにその場にいなければなりません。

最低でも30分、もしくは余裕をもって1時間ほど前から夕陽が見れるスポットに到着していると、ゆっくりと沈んでゆく太陽のもときれいな夕日を見ることができるのではないでしょうか。

地平線に半分ほど沈んだ太陽がスッと姿を全部隠す瞬間は、ほんとうに感慨深いものがあります。

太陽が沈んだ瞬間、地平線に沿って射す光の残像はまるで映画のワンシーンのよう…

地平線に沈んでゆく夕日はほんとうに感動的ですが、城ヶ島ではそこに富士山が演出を加えてくれます。

富士山に沈む奇跡の夕日はまさに絶景ですよね。

ところで、太陽が沈み始めてから沈み終わるまではどのくらいの時間がかかるのでしょうか。

太陽が沈むまでにかかる時間

日没が始まり太陽の下部が地平線に差し掛かってから上部が完全に沈むまでの時間は2分と言われています。

長いような短いような…

でもだんだんと太陽が隠れていく様を見ていると、あっという間の2分間になるのではないでしょうか。

なので油断して誰かと話し込んでいたりすると、太陽が沈み切る瞬間を見逃しかねません。

私も城ヶ島ではありませんが、日の入りを見たことは何度かあります。

最後、ほんの少し上部を残すのみとなった太陽はスッと一瞬で沈みます。

なので太陽の下部が地平線に差し掛かったてからの2分間は、目をそらさず太陽を見守っていましょう。

「あぁあ…沈んじゃった…」とちょっと寂しい気持ちになりますが、そこですぐに帰ってはもったいない!

太陽が沈んでしまってもその後15分ほどはまた違った景色が見れるのでおすすめです。

そのおすすめな現象は「トワイライトタイム」と言います。

トワイライトタイムとは

トワイライトタイムとは日没後15分後から約20分間の薄暮の時間帯をいいます。

空がロイヤルブルーに染まり、山や川や港などが浮かび上がり夜景が最も美しく輝くとき。

そんな「トワイライトタイム」を見逃すのは実にもったいない。

上記の様な幻想的な光景は夕日が沈む時とはまた違った風景を楽しませてくれます。

夜景撮影に最適なタイミングだそうですので、写真撮影が好きな人には美しい夜景がゲットできそうです。

このように夕日はとてもきれいで幻想的な気分になります。

城ヶ島はその夕日がきれいな場所としてとても有名です。

「富士山に沈む奇跡の夕日」が見れる城ヶ島の場所とアクセス方法

城ヶ島は、神奈川県三浦半島の南端にあり、雄大な自然が満喫できる神奈川県最大の自然島です。

夕日がきれいな場所として有名ですが、「城ヶ島灯台」や「馬の背の洞門」など見どころも盛りだくさん。

東京からだと電車やバスを使っても2時間程度で行けます。

アクセス方法は、三浦市の「京急三橋口駅」から路線バスで約30分。

渡し船やレンタルサイクルで行く方法もあるようです。

車で行く場合は「城ヶ島大橋」を渡ります。駐車場はいくつかあり、少し離れたところだと無料や格安の駐車場もあるようです。

まとめ

城ヶ島の夕日は何時に見ることができるのかと太陽が沈むまでにかかる時間についてお届けしました。

太陽が沈みゆく夕景はほんとうに幻想的で感動します。

城ヶ島では「富士山に沈む奇跡の夕日」を堪能できるので、ぜひ訪れてみられてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。