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三谷幸喜は映画監督・脚本家・演出家だがその違いは?父親に影響されたリーダー像も

 
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三谷幸喜さんは映画監督、脚本家、演出家でありますがその仕事内容の違いは何なのか疑問に思ったので調べてみることにしました。

そしてたくさんの作品を製作する中で発揮される彼のリーダー像は幼少の頃、父親を反面教師として培ったそうです。

では三谷幸喜さんの仕事内容についてみていきましょう。

映画監督の仕事内容

映画監督(えいがかんとく、film director フィルム・ディレクター)とは、映画の映像制作面を統括する責任者のこと。
出典元:Wikipedia

映画監督は映画を製作するにあたってさまざまな判断を下していくという重要な立場であり、その現場でのボスということになります。

・どういう役にどの俳優をあてるかなど配役に関与する

・撮影場所を決めるロケハン

・俳優が着る衣装や小道具を決める

・絵柄を決めるなど撮影の管理

・映像と映像のつなぎ方を決める編集作業

など簡単にまとめましたが、このように映画作成全般に関与しあらゆることを指揮していきます。

テレビでよく撮影現場の映像を観たりしますが、映画監督って怖い顔をして「カァ~ット!!」と言っているイメージだと思うのは私だけでしょうか・・・

でもそこには緻密な計算やセンス、的確な判断を下すといった能力が求められることはわかります。

感動した、勇気をもらった、泣いた、笑ったなど映画によって私たちはさまざまな感情をいただきますが、いい映画ができるか否かは監督の腕にかかっているということでしょう。

映画監督はあらゆる場面で重要な資質を求められるわけで、そこには想像を絶する世界があることがうかがえます。

脚本家の仕事内容

脚本家(きゃくほんか)とは、主に映画・テレビドラマ・アニメ・漫画・ゲーム・舞台・ラジオドラマなどの脚本を書く人のことを指す。シナリオライターとも言う。
出典元:Wikipedia

脚本家とはまさに「脚本を書く」ことが仕事になります。

物語をクリエイトしたりストーリーの骨組みと進行、設計をなどを担うプロ。

その活動はテレビドラマや映画、舞台、アニメなど多岐にわたりますが、脚本がなくてはどんな作品も創れません。

いい脚本があってこそいい作品が生まれる。脚本家なくしてはどんな作品も生まれないと言っても過言ではないでしょうか。

脚本はオリジナルで書くこともあれば、漫画や小説を原作として書くことも…

いずれにせよ超越した想像力や思考力、枠にとらわれない考え方や発想力が要求されるスペシャルなお仕事だと言えると思います。

演出家の仕事内容

演出家(えんしゅつか)は、演劇・オペラ・舞踊等の舞台作品の演出を行う職業のことである。
出典元:Wikipedia

演出家とは映画やテレビドラマ、演劇などの作品を制作する際に、演出を指揮する仕事です。

俳優の演技はもちろん、音楽や照明、美術、カメラワークに対して的確な指示を出し、最高の演出のもとに作品を創り上げていきます。そのため、演出家には演技や舞台芸術に関する知識に加え、高い指導力が求められます。

こちらも脚本家同様、豊富な想像力や表現力、センスも必要とされるスペシャルなお仕事です。

監督の下で演出を担当するのが演出家ですので、監督のサブ的な役割を果たすと言ってもいいのではないでしょうか。表現や芸術に関して深い知識や関心がないとできない仕事ではあります。

映画監督・脚本家・演出家とこなす三谷幸喜はすごい!

見てきたように、映画監督、脚本家、演出家にはそれぞれの仕事に違いがあり、いずれも特出した才能が要求される仕事です。

その3役を1人でやってしまう三谷幸喜さんはまさに天才としか言いようがありません。

映画監督自身が書いた脚本や手がけた演出であれば、イメージがわきやすくぶれずにより完成度の高い作品が創れるというのはわかります。

でも、脚本にしろ演出にしろ高い技術とノウハウやセンスも必要なので、3役をこなす三谷幸喜さんは優れた才能の持ち主であることは言うまでもありません。

そのように現場で指揮を執る三谷幸喜さんのリーダー像は父親の影響が大きかったと言われています。

三谷幸喜のリーダー像とは

「人を怒るのではなく楽しませて物事を進めるべき」

これが三谷幸喜さんがリーダーのあるべき姿として臨む姿勢だそうです。

自分が面白いと思ったものをつくる

人々を楽しませるコメディー作品をいくつもつくってきた三谷幸喜さんですが、中学生時代は自分一人で友達を笑わせていたのだそう。
でも仲間を集めて芝居形式で楽しませる方がより笑わせれるということに魅力を感じ、面白い作品をつくるため多くの人を巻き込むにはどうするのがいいのかを常に考えてきたと言われています。

演出も人に任せるよりも自分でやった方がお客さんが喜ぶ回数が増えるということで自分でされるようになりました。かと言ってお客さんの喜ぶ顔が見たいと思う気持ちが一番ではないと言う彼の意見に私も共感しました。

お客さんの喜ぶ顔はもちろん見たい。でも自分が面白いと思わないものに、お客さんが笑ってくれるからといってつくるのかと自問自答したら答えは「つくらない」だったそうです。

「お客さんは関係ない。自分が面白いと思うものをつくる」

お客さんが笑ってくれたら嬉しいけれど笑わなくてもいいと考えが変わったそう。

万人を笑わせるためには、自分が面白いと思わないものをつくる必要性が出てくる…

三谷幸喜さんはそこを妥協できなかったのでしょうね。お客さんを過剰に意識することはやめたそうです。

そこでプロジェクトに関わった人たちをや俳優さんを笑わせることができれば自ずとお客さんも笑ってくれると思ったそうです。

自分が面白いと思ったことは関わった人たちもお客さんも笑ってくれると考えるようになったという彼の考え方になるほど!と思わされました。

父親に影響されたリーダー像

三谷幸喜さんの父親は昔、福岡の中州でクラブを経営されていたそうです。経営者なので言わばそこのトップということです。その父親の印象というのがいつも家から会社に電話をして部下をものすごく怒っていたこと。

父親は三谷幸喜さんが10歳の時に他界されていますが、子供心に父親が部下を怒る姿が本当に嫌だったと言われています。その印象からあまり人前で怒ることはないそうです。

思い通りにならなくてもわざとやっているわけではなくうまくいかないだけとか、自分の思いが伝わらないだけと考えると怒る理由がないと…

人って自分の思い通りにいかないと理不尽に怒ったりしがちですが、三谷幸喜さんは幼少の頃の経験から一方的に怒ったところで後味の悪い思いをするだけだということを学ばれたのではないでしょうか。

そんなことから「トップは怒らないがいい」という三谷幸喜さんのリーダー像が出来上がったのだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

三谷幸喜さんの仕事内容やリーダー像についてお話してきましたが、類い稀な才能の持ち主であることは間違いありません。

これからも人々を楽しませてくれる作品作りに期待したいですね。

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