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オリエント漫画の鐘巻自斎の正体は?死因や過去と武蔵との関係についても

「オリエント」に登場する武蔵の幼馴染みで鐘巻小次郎の父である鐘巻自斎(かねまきじさい)。

物語ではすでに亡くなっていますが何かと謎が多く正体が気になるキャラクターです。

そしてストーリーのキーマンである可能性は大きく武蔵との関係も何かありそうです。

今回はそんな鐘巻自斎の正体と死因や過去、武蔵との関係について調査しました。

オリエントの鐘巻自斎の正体とは

鐘巻自斎は作中ではすでに故人ですが何か重要な関わりがあるキャラクターではと思わせる人物です。

そんな鐘巻自斎の正体とは…。

過去に上杉武士団に関わっていた?

鐘巻自斎は過去に上杉武士団に関わっていたのではと思われます。

それは鐘巻自斎が持っていた絵巻物(鬼別帳)に上杉の花押が入っていたという理由から。

その花押が上杉武士団の長のものであることを現団長の上杉竜臣も認めています。

しかし、花押は上杉竜臣のものではなく先代の花押。

竜臣も鐘巻自斎という人物には会ったことがないと言い、自斎は上杉武士団の正式な武士ではなく鬼退治のときに集められた連合軍のひとりではということでした。

このように鐘巻自斎が上杉武士団と何らかの関わりを持っていたということが自斎の正体を知る要因になりそうです。

鐘巻自斎の正体は富田勢源?

そして鐘巻自斎の正体は英雄として知られる富田勢源(とだせいげん)ではないかと作中でほのめかされていました。

それは北条武士団団長の北条獅子門が小次郎を見たときに顔が富田勢源に似ていることに気が付いたということからです。

確かに作中に登場する自斎と小次郎は似ています。

が、なぜその小次郎と富田勢源が似ているという描写があったのか。

これは富田勢源が鐘巻自斎であることの伏線だと思えてなりません。

それに富田勢源が鐘巻自斎であると思われる決定的な共通点もあるのです。

鐘巻自斎と富田勢源は同一人物なのか

富田勢源と鐘巻自斎の共通点は左目にある3本の掻き傷。

もし二人が全くの別人だったとしたらそんな傷が偶然同じところにあるでしょうか。

その確率はかなり低いと思えますし富田勢源は15年前に鬼神退治をひとりで成し遂げ絶滅寸前だった武士たちを救った英雄。

そういった人柄が作中で描写されていた鐘巻自斎そのもののように思います。

というようなことから鐘巻自斎と富田勢源は同一人物である可能性は高いといっていいのではないでしょうか。

現時点で詳細は明かされていませんのであくまでも推測ですがほぼ間違いないと思っています。

そんな鐘巻自斎は上記でも故人であるといいましたがなぜ亡くなったのでしょうか。

オリエントの鐘巻自斎の死因や過去とは

鐘巻自斎の死因

鐘巻自斎の死因はなんと処刑されたこと。

武蔵が刀の試し時に見た過去のシーンでは八つ裂きの刑に処されている自斎が描かれています。

なぜ自斎は処刑されたのか…。

何かをしくじったのか、それとも陰謀に巻き込まれたのかと想像が膨らみますが残念ながら現時点では何も明かされていません。

今後明らかになっていくことを期待しますが自斎の過去から何かわからないのでしょうか。

鐘巻自斎の過去

鐘巻自斎の過去については、

  • 竜山町で最後の武家として差別されていた
  • 自宅に鬼鉄騎というバイクが保管されていた
  • 自斎が持っていた絵巻物(鬼別帳)に上杉の花押が入っていた
  • 八つ裂きの刑によって処刑された

ということ以外はまだ何もわかっていません。

何か重大なキーマンである匂いがプンプンする鐘巻自斎ですが、まだ謎が多すぎてモヤモヤしますよね。

ですが武蔵と大きく関係があることは確かだと思われます。

オリエントの鐘巻自斎と武蔵との関係

武蔵が刀の試し時の過去の記憶の場面で鐘巻自斎が登場していることもあり、武蔵と自斎には何か特別な関係性がありそうです。

鐘巻自斎は武蔵を育てた

武蔵は幼いときに両親を亡くし親戚の家に預けられます。

武蔵が生まれた竜山町では武士を良いものとはせず、武家の子孫である鐘巻家は差別されていました。

武蔵の両親は差別の対象であった鐘巻家と親しくしていたため武蔵は親戚の家でいじめられ邪魔者扱いされることに。

ある日武蔵は親戚に強要され鐘巻自斎に石を投げつけてしまいます。

その夜、罪悪感に襲われた武蔵は鐘巻自斎の家に謝りに行きました。

鐘巻自斎はそんな武蔵を受け入れ武蔵を引き取り育てることに。

鐘巻自斎に引き取られたことで武蔵は大きな志を持てるようになったといえるのではないでしょうか。

このように自斎が武蔵を育てるようになったことも何か意味があるように思えてなりません。

鐘巻自斎と武蔵に共通する黒曜の女神との関係

「黒曜の女神」とは人々が鬼と戦う術を持たなかった暗黒の時代に突如現れ「鬼鉄刀」という武器を地上にもたらした女性のこと。

大昔に死に霊魂と化して生身の人間に宿るようになり現在は武蔵の身体に宿っています。

そして黒曜の女神が武蔵の身体を器にする前に宿っていたのが鐘巻自斎だと考えられます。

それは一度覚醒した黒曜の女神が再び眠りにつく際に語った言葉からそう思えます。

黒曜の女神を宿した人間は女神の力をその身に眠らせあらゆる刀気を操れる特別な力を持っているのです。

そんな日ノ本の唯一の武士というポジションを以前は鐘巻自斎、現在は武蔵が担っているという点も二人の関係がただならぬもののような気がしてなりません。

まとめ

オリエント漫画の鐘巻自斎の正体と自斎の死因や過去と武蔵との関係についてお届けしました。

鐘巻自斎は竜山町に住んでいた武家の子孫で小次郎の父親ですが、謎が多くまだはっきりとした正体は明かされていません。

ですが、なかなか重要なキーマンである可能性は高いのではないでしょうか。

オリエントはアニメ放送が決定しているのでそちらも楽しみです!

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