「億男」で沢尻エリカさんが演じる十和子が壁に隠していた10億円をばらまくというシーンがあります。そこで10億円ってどのくらいの量や重さなの?と気になった人も少なくないのではないでしょうか?
私はとっても気になったので調べてみることにしました。そして10億を壁に隠すとしたらどんな感じになるかも探ってみました。。
目次
「億男」で十和子が持つ10億円の量や重さについて
✨地上波初放送✨
💰💰#億男💰💰
👛金曜よる9時👛監督・脚本:#大友啓史
音楽:#佐藤直紀
出演:<大倉一男>#佐藤健、<大倉万左子>#黒木華、<あきら>#池田エライザ、<安田十和子>#沢尻エリカ、<千住清人>#藤原竜也、<百瀬栄一>#北村一輝、<古河九十九>#高橋一生 pic.twitter.com/GYqIM4vgQJ— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) October 22, 2019
10億円とひと言でいってもその量や重さがどのくらいなのかイマイチわからないですよね。
私も考えたこともなかったのですがこの映画を見て初めて疑問に思ったので少し勉強してみました。
まずは1万円札の寸法、重さからみていきましょう。
1万円札紙幣の寸法、重さ
1万円札紙幣の寸法は
縦:76㎜
横:160㎜
厚さ:約0.1㎜
重さ:約1g
となっていますが、改めてみてみると「へぇ~!」という感じですね。
頻繁に目にする1万円札ですが寸法まで考えたことなかったです…
100万円の札束の厚さ、重さ
1万円札を100枚重ねた束が100万円になりますがその厚さは約1㎝で重さは100gになります。
ということは10億円だとどのくらいの量や重さになるのか…ちょっと頭が混乱してきてしまいました。
過去に帯封付きの100万円の札束を手に持ったことがありますが、10億円ともなればその札束がいったい何束あるのでしょうか?
10億円は100万円札束が何束になるの?
ぱっと計算したところ、100万円の札束がが10束で1000万円。100束で1億円。
ということは10億だと100万円の札束が1000束ということになります。
1000束??なんだかイメージができるようなできないような微妙な感じです・・・
10億円の重さは?
上記でも述べましたが、100万円札束の重さは100gということになります。
ということは10億円だと100kgということになりますね。
とても素手で持ち運べる重さではありません…
宝くじドリーム館では「目で見る10億円の量」として1万円札と同じ重さ、厚さの紙を束ねて山積みにしたものが見れるようです。
サマージャンボ始まりしたね😊
今日は昼食後、1等が当たった時の対策として宝くじドリーム館に行って来ました。
「1億円の重さ体験」や「目で見る10億円の量」、そして高額当選した際の「その日から読む本」もしっかり読んで来ましたよ😤
あとは当たるだけ✌️#宝くじドリーム館 pic.twitter.com/OL8OuDzy4G— 🏇サクラシンゲキ🏇 (@sakurasingeki) July 5, 2019
10億円を壁に隠すとしたらどんな感じ?
10億隠す主婦なエリカ様たのしみすぎる。#億男#沢尻エリカ pic.twitter.com/gJbI2aMSW0
— かな:) (@katze0712) August 29, 2018
十和子のように10億円を壁に隠すなんてことはありえない!と思いますが、もし壁に隠すとしたらどうなるのでしょうか…劇中で十和子も100万円単位で壁に並べていたように見受けられたのでそのようにして考えてみると…
縦に100万円札束を20段積んだとしたら、50列並べないといけません。
1万円札の横幅の寸法が160㎜ということは・・・およそ8メートルということになりますかね…
100万円の札束20段の列が8メートル!!
6畳間の部屋の壁が100万円の札束でほぼ埋まるといった感じではないでしょうか…
壁紙はがしたらそこには札束がズラリ・・・
火事になったらどうすんだろ?
そもそも自分で壁に隠すなんてことできるのだろうか…?
内装屋さんに頼むわけにもいかないだろうしなんて疑問がわいてくる私です。
まぁ映画の演出としてはよかったと思いますが、私なら頑丈な金庫に入れて金庫自体を隠すかな…なんて思ってしまいます・・・10億円を隠さないといけない状況に出くわすことは確実にありませんけどね。
まとめ
映画「億男」で九十九が作った会社「バイカム」の広報担当として勤める十和子の役をされた沢尻エリカさん。
「バイカム」売却後10億円を手に入れるもその後は団地で質素な暮らしをする主婦を熱演されました。
10億円はもうないのかと思いきや…一男が訪ねた際、なんと10億円は部屋の壁に隠されていたというシーンがとても衝撃的でした。
ということで10億円の量や重さについて調べてみましたがいかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。