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映画

コンフィデンスマンJPロマンス編(映画)はドラマ見てない人でも楽しめる?見るならどっちが先がよい?

映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」ですが、とても面白かったです!

ドラマを見てから映画を観たので…

ではなく、全くドラマを見ていない状態で映画を観ました。

ドラマを見ていないから内容が把握できないかも?と不安はあったのですが、そんなことはなくかなり面白かったです。

今回は「ドラマを見てないから映画も観る気しない」と思う人がいるのでは?と思ったことから、ドラマを見ていなくても十分楽しめる理由と、見るならどっちが先がよいのかについてお届けします。

コンフィデンスマンJP映画はドラマを見ていない人でも楽しめる理由

結論から言うと、映画コンフィデンスマンJPロマンス編はドラマを見ていなくても楽しめたし面白かったです。

キャスト陣も豪華ながら話のテンポもよく、あっという間に観れてしまいました。

ネット上でもその声は多数上がっています。

では、なぜドラマを見ていなくても面白くて楽しめるのか探っていきましょう。

ひとつの映画としてストーリーが完結している

映画コンフィデンスマンJPロマンス編は、この映画に対してひとつのストーリーが描かれ完結しているのでドラマを見ていなくてもまったく問題なかったです。

ドラマとの関連性が全くないわけではなさそうでしたが、特にわからないところもなくすんなり観れます。

あらすじとしては、百戦錬磨のコンフィデンスマンであるダー子・ボクちゃん・リチャード・五十嵐が騙し騙されしながら最後はきっちりとオサカナ(ターゲット)を釣るというもの。

実を言うと私はドラマどころかあらすじさえ知らない状態で観ましたが、かえってそれがよかったと思うくらい満足いく映画でした。

なので、ドラマを見ていないから把握できないといった心配は全くありません。

中にはドラマと比較して観ると中弛みしたという意見等もあったので、かえってドラマを見ていないほうが楽しめるのかもしれませんね。

ドラマとのつながりもさりげなくわかるようになっている

劇中ではドラマからのつながりだなとわかる場面があります。

ダー子たちコンフィデンスマンサイドと日本のやくざ・赤星が敵対しているといった設定などですね。

しかし、このような設定はこの映画を初めて見る人にもわかるようにさりげなく解説されています。

ダー子たちと赤星がなぜ敵対しているのかといった理由もわかるようにストーリーに組み込まれているので、わからないこともなく楽しめます。

以上のように映画コンフィデンスマンJPロマンス編は、ドラマを見ていなくても十分に面白いし楽しめます!

でも、ドラマを見たからこそといった醍醐味もありますので、映画とドラマどちらを先に見るべきか探っていきたいと思います。

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コンフィデンスマンJPロマンス編(映画)とドラマどちらを先に見る方がよい?

コンフィデンスマンJPロマンス編はドラマを見ていなくても十分楽しめる映画ですが、ドラマを見ておくとより楽しめるメリットもあります。

次にその理由について探っていきましょう。

コンフィデンスマンJPロマンス編よりもドラマを先に見るべき!

コンフィデンスマンJPロマンス編はドラマを見ていなくても面白く観れますが、やはりドラマを先に見るべきという意見も否めません。

その理由として、コンフィデンスマンJPロマンス編の場合、ドラマの第1話で登場する赤星が登場しますよね。

ダー子たちと敵対していることは劇中でさりげなく解説されるのでストーリー的にわからないことはありませんが、どういった経緯で敵対しているのかといった細かい内容はわかりません。

その点、ドラマを見ていると赤星がオサカナになっちゃった内容を把握しているので、もっと深いところで映画を楽しむことができます。

特にこのコンフィデンスマンJPロマンス編では、カメオ出演的シーンが多々あるので、ドラマを見てから映画を観ると「ニヤリ」とできる場面が盛りだくさん!

では次にカメオ出演的シーンについて触れてみたいと思います。

コンフィデンスマンJPロマンス編のカメオ出演的シーン

コンフィデンスマンJPロマンス編での醍醐味は何と言ってもカメオ出演的シーンがたくさんあるということ。

これはドラマを見た人だけが楽しめるポイントになりますので、やはりドラマを見てから映画を観る方がより楽しめそうですね。

では、カメオ出演的シーンでは誰がどの場面で出演していたのかを挙げてみたいと思います。

・前田敦子(鈴木さん:ドラマ第7話に出演)
 →ダー子がまた子猫ちゃんやらないかと電話をするシーンで登場。

・小池徹平(桂公彦:ドラマ第9話に出演)
 →赤星杯優勝祝賀会にてスピーチするシーンで登場。

・佐藤隆太(鉢巻秀男:ドラマ最終話に出演)
 →香港の女帝ラン・リウを報じるテレビで登場。

・吉瀬美智子(桜田しず子:ドラマ第2話に出演)
 →ダー子が香港で利用した宿のパンフレットに登場。

・石黒賢(城ヶ崎善三:ドラマ第3話に出演)
 →赤星が手に入れたパープルダイヤを鑑定するシーンで登場。

このようにドラマに出演していたキャラが所々登場します。

ネット上でカメオ出演を見た人の反応も見てみると…

カメオ出演シーンはドラマを見た人だけが楽しめるところなので、ちょっとした優越感みたいなものも得られます。

全キャラがドラマでの役柄ごとさりげなく溶け込んでくるあたりが「さすが!」というかこの映画ならではの楽しめるポイント!

ドラマ第2話で5億円だまし取られた桜田しず子のその後が明かされた「ゲストハウスみちくさ」のパンフレットが登場する場面とか…

もう「そうきたか~!」と妙にニヤニヤしちゃうところです!

「ゲストハウスみちくさ」についてはこちらの記事もご覧ください。

コンフィデンスマンJPロマンス編で写真が吉瀬美智子のパンフレットが登場する意味は?ゲストハウスみちくさとは?コンフィデンスマンJPロマンス編では、ダー子たちがオサカナを追って香港に行きます。 その香港で利用したホテルの部屋に吉瀬美智子さんの写...

なので、映画コンフィデンスマンJPロマンス編をドラマを見ずに見た人は後からドラマを見るのも全然ありだと思います。

映画コンフィデンスマンJPロマンス編の感想

この映画ですが、とにかく面白かったです。

騙し騙されの展開のテンポがよいので飽きがなく観れたし、特に最後のオチが最高!

そして長澤まさみさん演じるダー子もよかった。
変顔したりおどけたりと、そんな長澤まさみさんが堪能できるだけでもこの映画はおすすめです。

とにかくキャストが豪華で見ごたえあり!

竹内結子さんの美しさに三浦春馬さんは色気たっぷり。そして江口洋介さんもいい味出てる!
でも最後の三浦春馬さん演じるジェシーには笑えましたが、またそこが見どころです。

個人的には東出昌大さんの演技は微妙だったかな……。

というわけであまり深く考えなくても楽しめる映画でとっても面白かったのでおすすめです!

まとめ

今回は映画コンフィデンスマンJPロマンス編はドラマを見ていなくても面白く楽しめるかをお届けしました。

結論としてドラマを見ていなくても全く問題なく面白いですし楽しめます。

でもドラマを見ているからこそ楽しめるポイントもありますので、改めてドラマを見るのもまたいいかなと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。