薬屋のひとりごとで上級妃たちに行われた猫猫の妃教育。
伝えられた秘術に妃たちも様々な反応を見せますがその内容が気になります。
今回は妃教育の秘術についてと上級妃たちの反応やその後についてお届けします。
目次
薬屋のひとりごと・妃教育の秘術とは
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花街で薬師をしていた猫猫は薬草採取中に人さらいにあい後宮で下働きをしていました。
そんな猫猫に舞い込んだ妃教育の講師の依頼。
そして伝えた秘術とは…。
猫猫が妃たちに教えた秘術の内容
猫猫が妃たちに教えた秘術の内容とは夜伽で皇帝を満足させるための技であると思われます。
壬氏も妃教育の講義については「国の将来をかけた教育」と言っていることから世継ぎを授かるための講義であることは察することができます。
以前に梨花妃が病に伏せたとき看病をする猫猫に「皇帝の寵愛はもう潰えて子はなせない」と弱音を吐いたことがあります。
そんな梨花妃に緑青館の妓女たちから聞いたという秘術をそっと耳打ちする猫猫。
それは「メロン」と形容されるほどの大きな胸を持つ梨花妃ならではへのアドバイスだったようです。
その後梨花妃は他の上級妃たちにも妃教育として秘術の講義を猫猫に依頼したのです。
最高級妓楼「緑青館」で育った猫猫は緑青館でトップを務める三姫の妓女たちにかわいがられていました。
そのようなことから殿方が満足する術を学んでいたのでしょう。
きっと技術だけではなく話術やしぐさなど様々なことを猫猫は教えたのだと思います。
それによって皇帝が頻繁にお夜伽に来ることになれば世継ぎが授かる確率も上がり国の将来も安泰。
猫猫が教える秘術は決して殿方には明かせない巧妙なテクニックなのではないでしょうか。
秘術の内容を知ろうとする壬氏を阻止
その証拠に秘術の内容を知ろうとする壬氏を猫猫は全力で阻止しています。
猫猫の妃教育の講義とあって壬氏はどんな内容なのか興味津々でした。
教材を見ようとしたり部屋に入ろうとしたりしますが猫猫に完全にシャットアウトされてしまいます。
講義の内容を聞き耳を立てて聞こうとしたりとどうしても気になる壬氏でしたが猫猫は「門外不出」と決して明かそうとはしませんでした。
壬氏は宦官なので(実は違うのですが)教えてもいいようなものですけどやはりもとは男性ということで「女の園における他言無用の秘術」を明かすわけにはいかなかったのでしょう。
薬屋のひとりごと・秘術に対する上級妃の反応
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猫猫の講義によって伝えられた秘術に対する上級妃たちの反応はそれぞれのようです。
玉葉妃の反応
玉葉妃は「いいこと聞いた」って感じでとても嬉しそうな反応を示しました。
まんねり離脱とも言っていますし早速試してみようと意欲満々のようです。
梨花妃の反応
真面目な性格の梨花妃は講義中恥ずかしそうにしていましたがやはり教わったことには満足そうな様子。
少し顔を赤らめながらも実践しようとする意欲が溢れているような表情でした。
里樹妃の反応
まだ幼い里樹妃には刺激が強すぎてちょっと戸惑っている様子。
「ぜぇったい無理!」と断言していますし里樹妃が秘術を実践するのはまだ先の話になりそうです。
先帝は幼い妃が好みだったようですが現皇帝はそうではないようなのでなおさらかもしれません。
楼蘭妃の反応
楼蘭妃は私には関係ない話で全く興味がないといった反応でした。
そもそも政治的要因が大きく絡んで妃になった楼蘭妃。
皇帝も義務的に夜伽に通っている節があるので楼蘭妃も冷めた感情を抱くのかもしれませんね。
薬屋のひとりごと・妃教育のその後
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最初に秘術を教わった梨花妃に関しては皇帝のお夜伽が玉葉妃よりも多くなったという話があり効果は絶大だったようです。
その後梨花妃は猫猫を講師として推薦し玉葉妃も秘術を習うことができました。
この二人は後に再度解任しているので皇帝の寵愛を存分に受けることに成功したのでしょう。
里樹妃や楼蘭妃の関してはまだこれからといったところでしょうか。
後に習った秘術が役に立つときが来るのではと思われます。
まとめ
薬屋のひとりごとで猫猫が行った妃教育の秘術の内容と上級妃の反応とその後についてお届けしました。
猫猫の妃教育の秘術とは最高級妓楼「緑青館」で培ったノウハウだったと思われます。
まだ幼い里樹妃や楼蘭妃にはちょっと刺激が強かったかもしれませんが玉葉妃や梨花妃はしっかり講義の内容を実践されたご様子です。
そんな上級妃たちの今後をぜひ原作漫画で見守っていただきたいです!
そして「薬屋のひとりごと」はアニメでも放送されます。
アニメ放送される「薬屋のひとりごと」ですが、アニメを見ると原作が読みたくなるし途中から見たりするとそれまでの経緯が知りたくなります。
アニメ終了後は続きが早く知りたいし予習もしたい!
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