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東京リベンジャーズ83抗争の経緯から原因結末まで解説！ドラケンとパーちんのその後も

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「東京リベンジャーズ」でタケミチの最初のミッションは、8.3抗争での出来事を変えることでした。

武蔵祭りが開催される2005年8月3日に起こった「8.3抗争」で命を狙われるドラケン（龍宮寺堅）。

タケミチはそこにタイムリープします。

今回はこの8.3抗争がなぜ起こったのか、その原因と経緯や結末についてお届けします。

併せて8.3抗争に関係したドラケンとパーちん（林田春樹）のその後についても追っていきたいと思います。

※この記事はネタバレもあります。

「東京リベンジャーズ」現代の状況と8.3抗争のミッション

8.3抗争の原因と経緯や結末やを探っていくにあたって、まず現代の状況とミッションを解説します。

現代の状況（2017年）

タケミチが8.3抗争が起こる2005年8月3日にタイムリープしたのは、2017年7月1日に橘日向（ヒナ）が死亡したことからです。

ヒナが死亡したは暴力団の抗争に巻き込まれたから。

現代で東京卍會（東卍・トーマン）は巨悪化した極悪集団となっており、その東卍が抗争の原因でした。

現代でタケミチは、ヒナが死亡する原因の発端は8.3抗争であることを知ります。

ミッションはドラケンを救うこと

東卍が賭博や詐欺、殺人などの何でもありの巨悪な組織に成り下がったのは、ドラケンが8.3抗争で死亡し、ドラケンのポジションだったNo.2の座に稀咲鉄太が就いたからと思われました。

マイキーが変わってしまったのもドラケンが死んから…。

そう考えたヒナの弟・橘直人（ナオト）とタケミチは、

稀咲をNo.2の座につかせてはならない
↓
そのために8.3抗争でのドラケンの死を阻止する

と考えます。

「ドラケンを救うこと」が今回のミッションだと定まったタケミチはタイムリープします。

では、そもそも2005年8月3日に起きた8.3抗争の原因は何だったのでしょうか。

「東京リベンジャーズ」8.3抗争が起きた原因

2005年に起きた8.3抗争の発端は、東卍参番隊隊長のパーちんの親友が愛美愛主（メビウス）のメンバーからひどい仕打ちを受けたことことでした。

それは極悪犯罪と言える内容で、親友はパーちんに相談。

藁にもすがる思いで頼ってきた親友のためにパーちんは、東卍の名前を借りてメビウスと抗争しようとします。

それを阻止したいタケミチはメビウスとの抗争を反対するも止むなく抗争は始まってしまうのです。

「東京リベンジャーズ」8.3抗争の経緯

8.3抗争は決着がつきそうでなかなかつかないわけですが、そこにはくすぶリ続けるものがありました。

長内を刺したパーちん

8月3日の数日前、東卍のところにメビウスの総長・長内が突然仲間を引き連れ襲来。

怒りが収まらないパーちんは長内と戦うも、長内が思いのほか強くやられてしまいます。

仇をとりに現れたマイキーが長内を一撃。

これでメビウスは東卍の傘下に収まり終わるかと思いきや、パーちんが背後から長内を刺してしましまいます。

パーちんは自首をし、少年院に入ります。

マイキーとドラケンが対立

このことがマイキーとドラケンの対立を呼びます。

  • マイキー：お金の力でパーちんを救い出そうとした
  • ドラケン：パーちんの自首した覚悟を大事にしたい

マイキーとドラケンの意見の食い違いで、東卍トップ2の派閥争いが勃発しそうになりますがなんとかタケミチが収めます。

マイキーとドラケンの仲直りによりミッションクリアしたと思ったタケミチは、ヒナと武蔵祭りに出かけます。

本当の8.3抗争勃発

争いは収まったと思いきや、納得していないマイキー派がドラケンを狙っていることを知ったタケミチはドラケンを探します。

そこでキヨマサ（清水将貴）や三ツ谷隆に遭遇するタケミチ。

  • ケンカ賭博の件でドラケンに恨みを持つキヨマサ
  • 東卍がパーちんを見捨てたと思い込みドラケンを恨むぺーやん

この二人がドラケンの命を狙っていることが発覚。

先にぺーやんがメビウスの残党とドラケンを襲い、ドラケンは20人の相手を倒していましたが限界に。

そこの現れたマイキーや東卍幹部たちによって東卍対メビウスの抗争が勃発し大乱闘が起きます。

ドラケンがキヨマサに刺される

抗争の最中、タケミチはドラケンが殺されるならこの抗争中だと思いずっとドラケンを探していました。

ドラケンを見つけられないタケミチはキヨマサを見つけます。

キヨマサを追えばドラケンにたどり着くと思うも時すでに遅し。

ドラケンはキヨマサに刺されていました。

「東京リベンジャーズ」8.3抗争の結末

刺されたドラケンは一体どうなってどんな結末をむかえたのでしょうか。

立ちはだかるキヨマサ一派

刺されたドラケンを背負って病院まで運ぼうとするタケミチ。

ところが、キヨマサたちが立ちはだかり行く手を阻みます。

タケミチは過去のトラウマから体が引けてしまい逃げ腰に…。

それを察したドラケンは「ヒナとエマを連れて逃げろ」と言います。

奮起するタケミチ

刺されているにも関わらず逃げろというドラケンの言葉に奮起するタケミチは、キヨマサたちに挑みますが劣勢状態。

そこに溝中五人衆が助っ人に入り時間をかせぐことができパトカーが到着。

ドラケンは救急車で病院に運ばれます。

ドラケン生存！ミッションクリア

救急車の中で心肺停止に陥ったドラケンでしたが、手術が成功し一命をとりとめます。

このときに0時を過ぎ8月3日は終わりました。

つまりタケミチはミッションをクリア！

この時点で8.3抗争でのドラケンの死亡はなくなりました。

では、8.3抗争後のドラケンとパーちんその後はどうなったのでしょうか。

ドラケンとパーちんのその後

8.3抗争後、ドラケンは一命をとりとめパーちんは少年院に入ります。

そんなドラケンとパーちんのその後は…。

ドラケンのその後

ドラケンのその後ですが、生存しパーちんの結婚式に出席しています。（2018年3月17日）

＜8.3抗争後の流れ＞

  • 4回目のタイムリープ後の現代：殺人を犯し死刑囚になっている
  • 7回目のタイムリープ語の現代：マイキーに殺害されていた
  • 9回目のタイムリープ語の現代：生存しパーちんの結婚式に出席

パーちんのその後

パーちんのその後は何度か死亡するも現在は生存。結婚し家業を継いでいる。

＜8.3抗争後の流れ＞

  • 6回目のタイムリープ後の現代：東卍の幹部になるもマイキーの指示で殺害される
  • 7回目のタイムリープ後の現代：マイキーに殺害された可能性が高い
  • 9回目のタイムリープ語の現代：生存し結婚式を開催

ドラケンもパーちんも色々ありましたが生存していてよかったですね。

まとめ

東京リベンジャーズの8.3抗争の原因と経緯や結末とドラケンとパーちんのその後についてお届けしました。

8.3抗争はタケミチも簡単にミッションクリアできそうに思いましたが、そう思惑通りにはいきませんでしたね。

微妙に狂いかけた東卍トップの二人の関係。

それを仕掛けた黒幕はやっぱりアイツだったのでしょうか…。

最後までお読みいただきありがとうございました。

CHECK！


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